Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

09月 « 2017年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月

スポンサーサイト

--年 --月--日 --:-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

episode1002 … 始めよう!渓流フライフィッシング!!(その5)

2016年 02月16日 08:20 (火)

前回に続き、「前提条件」を基にロッドについて書いていきます。


DSCN1904.jpg

今回は、番手、アクション、継ぎ、その他・・・に対する僕の考え方です。
いつもながら、主観によるものですのでご注意ください^^;
なお、ロッドは今回で書き終えるつもりですので長くなりますm(_ _)m

 
 
② 番手

僕の渓流フライフィッシングでは、立ち位置からポイントまで、だいたい3~10mの範囲内です。
広い渓相で遠目に釣っても、12~13mを超えることはほとんどありません。
普段、僕はハーフカットしたダブルテーパーをリールに巻いて使っているので、バッキングラインとの結び目が滅多に出てこないことから、この距離感にほぼ間違いないと思っています。

その距離で、ロッド全長の約2倍の長さのリーダー&ティペットと、#8~14サイズのドライフライをメインに釣りをするには、月並みですが3番前後のラインが使いやすく感じています。
そこで、ロッドを購入する際にもそれを目安に選ぶことになるのですが、市販ロッドのパワーはカタログデータや○番という表記に“幅”があるように思います。

フライラインの番手は、AFTMA規格というものにより厳密に重さで決められているそうです。
この規格によりフライラインの番手は「先端9mの重さ」で定められていますが、ロッドの番手表示はメーカーやモデルにより差があるのです。


RIMG2796.jpg

例をあげると、以前僕が使っていた「シマノ フリーストーンシリーズ」と、同時期に使っていた「テンリュウ fatesシリーズ」を振り比べてみると、同じ3番ライン用でありながらパワー感はかなり違ったものでした。
もちろん、アクションもバランスも違うので単純には比べられませんし、僕の錯覚があるかもしれません。
それでも、「一番手くらいはパワー差があるのでは?」と思うほどでした。
ちなみに、どちらもしっかりとした良心的な作りのロッドで、私的には好感を持っています。

この違いは、開発担当者のフィッシングスタイルによるものなのか?
それとも、メーカーコンセプトの違いますによるものなのか??
理由は様々でしょうけど、「ロッドの番手表示は単なる目安でしかない・・・」ということを学びました。
番手表示は、同メーカー内の相対的なパワー基準、序列くらいに考えておいた方が良さそうで、全てのロッドの絶対的基準にはなっていません。


IMG_7374.jpg

そんな経験もあって、僕は実際に渓流で使ってみて、扱いやすい番手のラインを乗せるようにしています。
また、そのロッドのパワー感がわかった後は、あえて番手をずらして使うこともします。
例えば、近い距離感で使う頻度の高い釣り場へ行くときは、通常なら3番のところをあえて4番にして使い、近距離でのスカスカ感を軽減させるのです。
わずかな差ですが、この差はキャスティング精度に現れ釣果に直結します。

では、最初の一本をどうやって選ぶか???
もしもこのエントリーを読まれて関心を持ってくださり、渓流フライフィッシングを始めてみようとお考えならば、可能な環境であれば「豊富な品揃えのプロショップ等へ足を運んでみる」ことをおすすめします。
そして実際にお店へ行き、2番から4番位の全てのロッドを振ってみて、その中で最も軟らかい方の何本かの中から、好みのアクション(調子・曲がり具合)やデザイン、目的に合ったピースの一本を選ぶのが無難ではないかと思います。
(何処で購入するかは、後ほど書きます。)

と言うのも、渓流で使うロッドは硬すぎると使いにくいですが、軟らかい分には何とかなることが多いからです。
しかも、市販されているグラファイトやグラスのロッドは、極端に軟らかいロッドはありません。
けっこう、しっかり目に作られています。
逆に、釣り場で使うと硬く感じるロッドはけっこうありますが・・・^^;

特に、前回書いた沢用のロッドを選ぶならなおさらです。
渓流釣りでは、足場の関係もあってポイントから立ち位置までの距離が一定にはできません。
なので、最短距離(すぐ目の前)か? 最長距離(10mちょっと)か? 平均距離か? のどれかに的を絞ってロッドやラインを選択することになります。
僕の場合は、「ラインの重さが乗りにくい、最短距離での投げやすさ」を優先しています。
これまでの経験から、遠投してミスるくらいなら、そっと近づいて投げたときの方が成功率が高いように感じているからです。
近距離の使い易さという視点から「迷ったら軟らかめ!」で選ぶ方が失敗が少ない=釣果につながると思います。


DSCN2543.jpg

また、使ってみて軟らか過ぎるようなら、1番手下のラインを乗せるのも一案です。
例えば2番ラインならば、ドラグのかかりにくさや渓魚へのプレッシャーの低さという点で3番ラインよりはるかに有利です。
ニンフを使わない釣行ならば、本当は2番ラインをメインにしたいくらいです。
ライトラインのルースニングは、今季の僕のテーマと考えています。


③ アクション

ロッドのアクションは、今後書こうと思うリーダー&ティペットシステムと関係しています。
僕は、ロッド全長の約2倍のリーダー&ティペットを使いますので、キャスト時のトラブルを避けつつ、リーダー&ティペットコントロールのしやすい胴調子なアクションを好みます。
胴調子なアクションは、魚を弾かないのでバラシも少ないです。
さらに、ロッド全体で“グイッ!”とラインを押し出してくれるので、先ほど書いた近距離キャストもしやすいです。

余談ですが、渓流フライフィッシングを始めた頃に、某プロショップ店長から『胴調子では早アワセができない!』と教わったことがあります。
でも、「渓流フライフィッシングは遅アワセの釣り」であって、早アワセの必要は全くありません。
よそ見していて、気が付いたらフライが流れにない・・・掛かってた!
なんてことは頻繁にあります^^;
ちゃんとフライを流せれば、渓魚はフライを飲み込んでしまうほどです。
もしも吐き出されたり、掛からないようなら、その多くは流し方に問題があります。

一方で、ショートなリーダー&ティペットシステムを使う方には、もう少し先調子でも良いかと思います。
ピンスポットをパシパシ撃っていくようなスタイルで、ティペットやリーダーを大きく曲げて落とすような釣でなければ、先調子のロッドの方が軽快です。
また、ショートなシステムなら、ループの狭さはデメリットにならないでしょう。
ただし、先調子なロッドは曲がる部分が少ないので、どうしても硬く感じてしまいます。
短距離キャストでアプローチするような場面では、ラインの重さを感じ取りにくくなってしまいます。

ところが、グラス素材のロッドはグラファイトに比べてやや先調子のロッドの方が扱いやすいように思います。
理由はわかりませんが、これまで使ったグラスロッドは、スローなアクションが裏目に出ていたように感じます。
「自重と張りのバランス」が、グラファイトやバンブーとは違うのかもしれません。


DSCN1141.jpg

実は、僕の渓流フライフィッシングはショートなシステムでスタートしました。
長くても9フィートのリーダーに、ティペットなしでフライを直結していました。
これはこれで、たくさん釣れました。
釣り上がって移動するにも、システム全体が短いのでラインを回収しやすく、藪漕ぎで引っ掛かることもありません。

でも、流れを跨ぐ釣りでは浮いてきた大物にUターンされることが度々あり、悔しい思いをしました。
このままショートシステムで上達を目指すのも一案、長いシステムに転換するのも一案・・・
両方を何度も試してみた結果、僕は長めのシステムを選び今に至ります。

また、胴調子と言えども「ベナンベナンな胴調子ロッド」ではなく、僕の好みは“ほどほどにバットのしっかりした胴に乗るアクション”です。
そんなロッドは釣り場や釣法を選ばず、スイートスポットも広いのでドライもウエットもニンフもストレスなく使えます。

また、ロッド全体が曲がり過ぎ、しかも軟らか過ぎるロッドは、フッキング直後の岩魚の突っ込みにロッドがたわみすぎてしまいます。
たわんだ分、魚が移動できますので、フッキングした場所のわずか50cm横の倒木下へ潜られて、根ズレで切られることもあります。
渓流では、だいたい一日釣りをすると9寸の岩魚までは普通に掛かります。
なので、9寸の突っ込みを止められないロッドは使いたくありません。
「ティペットを切られる=岩魚にとっては死に直結」ですから・・・
何でもそうですが、程度があると思います。


④ 継ぎ

釣り竿の理想は、1ピース(のべ竿)なんでしょう。
例えば、バスロッドのトーナメントモデルはほぼすべて1ピースです。
さすがに7フィート6インチ以上あるフリッピングロッドやニーリングロッドはグリップ部分がセパレートされていますが、それでもアクションの要となるその上の部分に継ぎ手はありません。
1ピースロッドは、キャスタビリティ、感度、フッキングパワーの立ち上がり、スムースなベンディングカーブ、耐久性、軽さに優れています。
機能的な視点では、やはり一番理にかなった構造です。
そしてバスロッドが1ピースであり続けるのは、「バスフィッシングは、ボートで釣ることを前提とした釣り」だからです。
(オカッパリ派からは異論があると思いますが、僕は田辺哲男プロと同じ考えで「バスフィッシング=ボート」派です。)


RIMG4029.jpg

ところが、渓流釣りは持っていける荷物の量に制約があり、しかもその道中はまさに山あり谷あり・・・ヘツリも、高巻きも、藪漕ぎもあります。
人によっては泳ぎます・・・^^;
バスボートのデッキにホルダーでとめて、200馬力のエンジンで水面をかっ飛んでいくのとは条件が違うのです。
そこで、渓流釣りには「携行性」が求められ、機能性と携行性の妥協点を探す必要があるのです。

海外や北海道など開けた環境や、国内でも比較的釣り人口密度の低い地域なら、2ピースロッドで釣行できる範囲内でフライフィッシングが楽しめることと思います。
でも、人の多い関東甲信越の渓流でフライフィッシングを楽しもうと思うなら、これまでに書いた理由からマルチピースロッドの必要性を感じることでしょう。


DSCN1153.jpg

僕も2ピースから始まって、3ピース、4ピース、5ピース、6ピース、なんと10ピースまで使ってみました。
すると、2~3ピースは藪漕ぎで引っ掛けて、これまでに2本折ってしまいました・・・(涙)
6~10ピースは便利でしたが、機能面で相当の妥協が必要でした。
6ピースのメタルフェルールバンブーロッドはかなり持ち重りがして、それが気になって釣りに集中できませんでした。
10ピースのグラスロッドは、ティップの違和感と継ぎ手による硬さが馴染めませんでした。

そこで・・・妥協点としてオススメするのは、 バンブーロッドなら3~4ピース、 グラスやグラファイトロッドなら3~6ピースです。
ロッド全長との兼ね合いもありますが、このあたりが僕の行く環境の渓流フライフィッシングにはちょうど良いと考えています。
また、山奥でロッドを折ってしまうと車まで戻る時間はありませんから、ザックに予備のロッドを一本は忍ばせていくことになります。
そんなときにも4~6ピースなら便利です。
(振出しのテンカラ竿をサブに持っていくのも楽しいですよ!)


DSCN5291.jpg
【Taki Rod(2ピース 竹印籠継ぎ 真竹中空) と ヤマトイワナ】

と書いておきながら、僕は2時間以上も歩く山奥へ2ピースのバンブーロッドを持って行くこともあります・・・^^;
だって、開けた渓相ならこのロッドを使いたいんだもん・・・藪漕ぎや高巻きではとっても気を付けています。

また、比較的、人為的プレッシャーの低い地域で釣りをする方なら、アクション重視で2ピースを選べるでしょう。
車のそばから入渓して、釣れるような渓がある地域に通える方が羨ましいです。


⑤ 価格

ロッドの値段ってまさにピンキリです。
1万円以内で買えるものもあれば、ウン十万円もするものまであります。
ビンテージロッドならもっとするかもしれません・・・
どうせ縁がないので、チェックもしてませんが(^_^;)

飾って眺めるのが好きな方ならともかく、僕が使うのは“山で使う道具”です。
釣ってなんぼ、使ってなんぼ・・・だと考えます。
傷をつけたり、ピースをなくしたり、折ってしまうこともあります。
なので、あまりにも高価なウン十万円もするロッドは、たとえ買えたとしてももったいなくて釣りに持っていけません。

さらに言えば、小遣い制の貧乏サラリーマンの僕には、そんなお金はありません!
そんなお金があるのなら、交通費や釣り券に使ってもっともっと“魚釣りに行きたい”です!!

幸いにしてフライロッドは、「安いロッド=性能が低いロッド」とは限りません。
必ずしも、高弾性素材がベストとは限らないからです。
素材単価の安い低弾性なグラファイトで作られたロッドはゆったりとロッドが返ってくれるので、案外釣りがしやすかったりします。
グラスロッドも同様です・・・低価格帯からありますが、釣りやすいロッドが見つかるはずです。

一方で、ビギナーズセットのような、ロッド、リール、ライン、リーダーとフライまでセットになった商品もありますが、これらは2ピース中心てす。
なので、これまで書いた条件には合いそうもありません。

最初の一本を購入するなら、自分の好みやスタイルが定まらないうちにお金をかけてももったいないと思います。
ロッドは8,000円~15、000円位までの予算で、買い替えも視野に入れてスタートするのが無難です。
人とバッティングする確率が低く、魚もたくさん釣れることの多い沢用のロッドとして、7フィート・#2~3・4ピース~6ピースを買ってみましょう。
その長さなら、グラスでもグラファイトでもOKです。


⑥ どこで買うか?

 ・ オークション
中古でも良いとお考えならば、オークションは便利です。
どうせ一日も使えば、新品も傷が付きます・・・5日も使えばグリップもブランクもけっこうな使用感になります。
ならば、わりきって中古もアリです。

僕は、これまでに30本くらいのロッドを渓流で使ってきましたが、オークションの中古品がほとんどです。
いろいろと実戦で使ってみて、初めの5年間くらいは自分の向き不向きを見極めようとしました。
そして、自分のフィッシングスタイルが大まかに見え始めた頃になってから、“これは!”という新品を買いました。

オークションは、ロッドは割安、リールは割高な傾向を感じます。
それなりに良いロッドが、意外な落札価格で買えてしまいます。
「美品」を選べば、買った時とほぼ同額で(それ以上も)売ることもできますから・・・


 ・ 中古釣り具店
もう一つ、中古の釣具店です。
これまで内緒にしてきましたが、中古の釣具店て「なぜかフライロッドが安い」のです!
以前、会社帰りによく寄ったお店では、オービスのワンオンス(旧モデル、しかもキレイ)が10,500円で売られていました。
すかさず購入し、オービスを使わない僕はオークションで出品したら約2万円で売れました・・・^^;
これ以外にも、アルトモアLL、ロッホモア、I’3、フリーストーン、fates、ライトスタッフなどが9,000円~15,000円で買えました。
もちろん、自分でしばらく使った後に、合わないロッドはオークションに出品して差額は儲かりました。
自分の好みでなくとも、人気ロッドが安く売られていたらすかさず買いましょう!
そしてオークションで売り、それを資金に欲しいロッドを買うのです^^;


 ・ プロショップとネットショップ
購入前にプロショップで振らせてもらえるなら確実です。
気に入ったロッドがあったら、その場でスマホやタブレットでも検索して価格を確認します。
「ネットショップで○○円なんですが、これ以下になりませんか?」とお店で聞いてみます。
そして、安い方で買うことにしています・・・^^;


⑦ 自作

 ・ ブランクを購入して自作
ブランクを買って自作するのも楽しいです!
初めは、ロッドビルディング系のプロショップで「キット」を買ってしまえば、プラモデル感覚で完成します。
作り方も、お店で詳いアドバイスを受けられます。
しかも、完成品より安く手に入れられます。

キットと一緒に、100円ショップでエポキシ接着剤を一緒に買いましょう。
薄めて筆塗りすれば回転モーター不要のコーティング剤(フレックスコート等の代用品)になりますし、そのまま使えばグリップやシートを接着できます。
また、お店によってはグリップもシートも接着してくれるところもありますから、ガイドチャート表に従ってガイドを取り付ければ完成します。

カッターナイフ、マスキングテープ、接着剤、サンドペーパー、ペンチ、筆・・・
たいていのものが100円ショップで揃います。
ユザワヤなど手芸店でも、スレッドから小物まで釣具店より安く手に入ります。

僕もキットから始まって、格安ブランクで何本も作っては使いました。
この頃のロッドビルディング経験が、今のバンブーロッド製作に役立っているのは言うまでもありません。
無駄ではなかったと思います。


 ・ バンブーロッドの自作
そして、今はバンブーロッドも自作するようになりました。
理由は、自分にはバンブーロッドが一番合うとわかったのに、マルチピースのバンブーロッドが買えなかったからです。
マルチピースのバンブーロッドって、驚くほど高価です・・・とても山の中でなんて使う気になれません!
しかも、マルチピースになるとメタルフェルールでは重さもかさみますから、竹フェルールかカーボンフェルールになります。
当然ですが、さらに高価になります・・・

そこで、「じゃあ、作ってみよう!」となりました。
まだまだ満足するものは作れませんが、そんなバンブーロッドでも渓流では釣りやすく感じます。


 ⑧ 本音で書くオススメロッド

これまで使ってみて、僕が好きなロッドを書いてしまいます・・・

 <開けた渓相用>
 ・ FAIS I’s3
 ・ シマノ フリーストーン803または833
    (旧モデルのクロステープの巻いたブランクのもの)
 ・ コータック クレモナパック 80? #3/4
 ・ 渡辺釣具 BraggArt BA-823
 ・ Taki Rod 743 真竹中空

※ I’s3とFSは中古で安く買えました。


 <沢用>
 ・ アルファタックル ブラウンストーン パック 70#2/3
 ・ アキスコ エアーライトシリーズ(マルチピースのもの)
   (近距離では、一番手上のラインを乗せても良いです。)
 ・ Kawagarasu Rock 6’6” #3
 ・ 自作バンブーロッド 7’0” #3

※ オススメロッドは、思い出して後からも追加したりしています。

いろいろと使ってみましたが、この9本が思い浮かびます。

I’s3はLLアクションのロッドとして有名ですが、普通のリーダーシステムでも使いやすかったです。
胴に乗るアクションですが、けっこうシッカリとしています。
けしてベナベナではありません。
グラファイトロッドの長竿では一番好きですね!
新品は高価ですが、たまに程度の良い中古がオークションに出品されたりします。

シマノのフリーストーンは、同じLLアクションでもI’s3とは性格が別物でした。
さらにバットが曲がるアクションですが、何故か渓流では使いやすかったと記憶しています。
ブランクもしっかりしています。

BraggArt BA-823はしっとりとマイルドで、スイートスポットが広く感じました。
どんな釣り場でも、フライでも使いやすく、価格的にも納得です。
このロッドのおかげで多くの渓魚たちに出会えましたので、相性が良かったのでしょう。

Taki Rod 743 真竹中空は竹竿なんですが、まずはその軽さに驚きます。
そして、意識しなくても狙った所にスパスパ入る・・・
このロッドを使い始めて、一番のお気に入りだったI’s3を手放しました。

コータックは残念ながらなくなってしまいましたが、たまに中古品を見かけます。
クレモナシリーズは軟かくしなやかで、しかも4ピースで携行性も良かったです。
コータックは安いことも魅力でしたね。

アキスコのエアーライトシリーズは、グラファイトもグラスも使いました。
やはり高すぎない価格帯で、しかも作りはしっかりとしていて良心的です。
エアーライトのグラスはかなり軟かく感じましたので、僕はグラファイトの方が好みでした。

Kawagarasu Rodは#3ですが、かなり軟らかいため僕は#2で使うことが多いです。
真竹の二枚合わせ構造で、ラインの乗りが良いので近距離の釣りがしやすいです。
メタルフェルールの4ピースというのも、カウンターウエイト的に働いてロッドを曲げやすくしているのでしょう。

そして、自作バンブーロッドですが、自作なのでオススメではないですね^^;
良くも悪くも自分のせいなので、納得して使っています。
材料費5,000円以下なので、山でも気兼ねなく振り回せます^^;




その中でも、今でも印象に残るロッドがこのブラウンストーン 7’0” #2/3 6ピースです。
(2ピースもあるようですが、僕が使っていたのは6ピースロッドの方です。)
安く、よく出来ているロッドで、僕の渓流仲間の何人もが愛用しています。
この価格で、なんとケースまで付いています。

軟らかいのに芯がある?そんなアクションですが、本当に好きなロッドです。
沢用に何本ものロッドを買い、試しましたが、バンブーロッドを使い始めるまではこのロッドを売る気にはなれませんでした。
念のため書いておきますが、僕はアルファタックルとはなんの関係もありません^^;
ただ、良いと感じた物を“良い”と書いているだけです。

他にも良いロッドはいくつかありましたが、小遣いで買えない価格帯のものはおすすめできないので書きませんでした。
古いロッドもありますが、僕が渓流へ連れて行く相棒はこの中から選びます。


***********************************************************************
やっとロッドが終わりましたm(_ _)m
次回は「リール」の予定ですが、このままでは解禁までに全ての項目が終わりそうにありません・・・^^;







スポンサーサイト

テーマ : フライフィッシング
ジャンル : 趣味・実用

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。