Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode1028 … 始めよう!渓流フライフィッシング!!(その13)

2016年 12月16日 23:06 (金)

前回までに、ウェーディングシューズやウェーダーについて書いてきましたが、引き続きウェット・スタイルの服装・ウェアについてまとめていきます。


DSCN0250.jpg
(アシックスはアウトドアウェアはやめてしまいましたね・・・^^;)


1 プロローグ

2 前提条件

3 釣行地の決定
 (1) 源流、上流、中流、下流のどこへ行くか?
 (2) シーズナルパターン
 (3) 地図を見て絞り込んでいく
 (4) 街から○時間離れる

4 準備・装備
 (1) ロッド
 (2) リール
 (3) ライン
 (4) リーダー
 (5) ティペット
 (6) フェバリット フライパターン
 (7) マテリアル
 (8)タイイングツール
 (9) ウェア
 (10) 携行品

5 入・退渓

6 釣り

7 食事と水分補給

8 アクシデント対策

9 日々のトレーニング

10 情報戦

11 その他



今回は、朱書きの部分のうち「足元から始まって、首くらいまで・・・」の話です。

 
 
<ウェアのメーカー>

パンツやシャツなどのウェア類となると、選択肢はいくらでも広がりますので、実際に試してみたものに限定して書いていきたいと思います。
これまで、アウトドアメーカ、ユニクロ、作業着、釣具メーカーのウェアを試してみました。

そして、現在落ち着いているのはアウトドアメーカー(モンベル)+ユニクロの組み合わせです。
理由は、モンベルには僕のフィッシングスタイルに必要十分な性能のものが、比較的リーズナブルな価格で豊富にラインナップされているからです。

次にユニクロですが、化繊の下着とフリースなどを利用しています。
あとは帽子(キャップ)ですね。
アウトドアウェアに比べて安いのが助かります。

作業着は、ワークマンやホームセンターで安く手に入りますが、デザインも機能もやはり作業向きでした。
また、思ったほど丈夫でないものもあり、あえて使うメリットはほとんどなかったですね・・・

釣り用は、中身は山用???
山用にくらべてアースカラー系が多いような気がしますが、機能的にはほとんど変わらないのでしょう。


<パンツ>

DSCN9003_R.jpg

「モンベル サニーサイドパンツ」を履いています。
伸縮性がある生地で、険しい遡行でも突っ張ったりすることもなく動きやすいですね。
さらに、傷みやすい箇所は布地が補強されています。
撥水性が高いため濡れても乾きは速く、往復の歩きも快適です。

作業着も試しましたが、ポケットのファスナーにティペットが引っ掛かったり、生地も撥水加工がされていなかったので乾きが遅く、ワンシーズンで使用をやめました。

サイズはウェストに合わせていますが、渓流のウェットスタイルで使うには若干ですが丈が短めの方がいいです。
普通の長さですと、スパッツの下から裾がでてしまいます・・・
俗に言う、“ツンツルテン”で大丈夫です^^;
身長167cmの僕ですが、Mサイズのショートタイプを履いています。
普段用や山用なら、Mサイズの標準タイプがちょうどいいです!




あとは、天気がいま一つのときは透湿防水素材のパンツもザックに入れていきます。
渓流を遡行するときは履きませんが、往復の山歩きでは履くことも・・・無駄に冷えるとヤバイです。

最後に、下着のパンツはユニクロの化繊です。
水に浸かったりしますので、綿は止めた方がいいです。
CW-Xのまま、下にパンツを履かなかったときもありましたが、知らない間にヤマビルが入り込んで・・・
恐ろしいことになって以来、ちゃんとパンツは履くことにしました(^_^;)


<サポートタイツ>

RIMG11310.jpg
(写真は、以前履いていたスタビライクスの方ですが・・・)

ワコールの「CW−X ジェネレーター」をパンツの下に履いています。
パンツだけでは冷えますし、サポートタイツを履くと疲れにくいです!
これを履くと、翌日の筋肉痛が全く違ってきます。
このことは、僕の渓流釣り仲間も同意見のようですから、効果はあると思います。

また、怪我も予防してくれるそうです。
昨年の夏にテニスで脹脛を肉離れしましたが、偶然かもしれませんがたまたま履かなかった日にやってしまいました・・・

「サポートタイツなんかに頼るな!」という意見もありますが、頼れるものは頼りましょう^^
身体を鍛えたいなら、それは山ではなく安全の確保された別の場所ですればいいのです。
山では温存された体力を、危険回避やいざという時に使うべきだと思います。

ワコール以外にも各社から出ていますが、僕はイチローのストイックさが好きなのでCW−Xです!^^




<スパッツ>

「モンベルの沢登り用(膝まで)」を使っています。
物自体に不満はないのですが、僕の脚の形と合わないのか次第にズリ落ちてきます。
これを直すのがストレスになるので、来季に向けて違うものを模索中です。

ちなみに、膝までのスパッツは渓流フライフィッシングの必需品と思います。
遡行や藪漕ぎでは、木や岩に脛や膝をぶつけてしまうことがありますが、かなり痛いです・・・
でも、スパッツを付けていれば、「痛い」ですみます。

また、蝮に噛まれることがあるかもしれません。
(今のところありませんが。)
タイツとパンツだけでは厚みがないので、毒牙が脚に届いてしまうかもしれません。
ネオプレンの生地が数ミリあることで、少しでもダメージを減らしたいと考えています。

DSCN4544.jpg

さらに、釣りをしていると、膝を着いた状態のままズリズリと前進する場面もよくあります。
しゃがむと魚に走られにくく、釣果に直結します。
膝あてがないと、膝に痣ができます・・・そもそも、痛くてできません。


<下着(上半身)>

DSCN0254.jpg

ファイントラックの「フラッドラッシュ スキンメッシュ」を着ています。
僕のは多分、旧モデルで、現行モデルはさらに高機能になっているかもしれません。

その上に、ユニクロのヒートテックです。
真夏以外は、タートルネックっぽいのを着ていますが谷間は冷えるからです。




<中間着(上半身)>

下着の上に、暖かさを保つものを着ています。
そのまま一番外側のシェルとして使うこともあるので、季節によってタイプを使い分けています。

寒い時期は「ユニクロのフリース、ダウンベスト」を着ています。
もう少し暖かくなると「モンベル ライトシェルジャケット」に変えますが、こちらは“そのまま上着”として使えるので便利です。
ダウンベストとライトシェルジャケットは、どちらもコンパクトに収納できるので、着ないときにはザックに入れておいても嵩張らない点も助かります。




<上着(上半身)>

IMG_7940.jpg

モンベルのゴアテックス・レインウエア、「レインダンサー ジャケット」を着ています(もしくはザックに常備しています)。
ゴアテックスのレインウェアでは、もっとも買いやすい価格帯でした。

雨が降らなくても、藪漕ぎすれば朝露でびしょ濡れになりますので、天候にかかわらずレインウエアは持っていきます。
また、ダウンジャケットなどは生地が薄いので藪漕ぎで引っ掛けると裂けてしまいそうですし、濡れるとぜんぜん暖かくないです・・・
なので、そのまま着ることは少なく、上にレインウェアを羽織ったりしています。
ライトシェルジャケットの上に羽織ったりもします。
レインウエアは風を通しにくいので、濡れる場面でなくとも上着として使えて便利です。

一時期は、超薄手の軽量レインウエアが欲しかったのですが、こうした使い方を考えると「一般的なものにしておいて良かったのかな・・・」と今は思います。

ちなみに、カラーはオレンジです。
もしもの時に、発見されやすいように・・・という考えからです。
紅葉シーズンはカムフラージュになってしまうかもしれませんが(^_^;)

以前、暗くなる直前の山中で杣道を歩いているときに、前を歩くflyaokiさんのオレンジ色のザックがよく見えて、はぐれることなくついていけたことかあります。
自然界にない色を身につけていることは、いざというときの安全につながるように思います。
こういう点からも、アースカラー系の多い釣具メーカーのウェアより、カラフルな山用品メーカーのウエアの方が適していると考えています。




<ネックウォーマー>

早春は首周りがスースーすると寒いです・・・
マフラーは邪魔になりますが、ネックウォーマーはコンパクト!
気温が上がってザックに収めるにも小さくなります。
これ一枚で、体感温度がぜんぜん違います。


<まとめ>

ウェアは、

 ・ こまめに温度調整できるよう重ね着を。
 ・ 汗や水しぶきなどで濡れても乾きやすい化繊を基本に。
 ・ 動きやすく、怪我や疲労を予防できる。
 ・ 機能的な使いまわしがきき、収納が嵩張らない。
 ・ 目立つ色を一色は入れるようにして、もしものときに発見されやすいようにする。
 ・ 上を見ればきりがない(高価格&高機能)ので、使用する環境を考慮して不足ない範囲で選ぶ。


といったところでしょうか。

さて、今回はこのあたりまでにしておきます。
次回は、帽子、手袋、偏光グラスなどを書く予定です。







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