Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode172 … ティペット用のアイテム

2010年 10月16日 08:48 (土)

僕は、ちょっとひねくれた性格?もあって、数年前からフライフィッシング用として市販されているティペットは使っていない^^;
渓流用かルアー用のラインをティペットとして使うのがほとんどだ。

理由は、フライ用は高価だから…

もしかしたら、フライ用はその価格に見合うだけの“とんでもなく高性能”なのかもしれないけど、そこまでの性能は求めないし、それ以前のトラブルの方が多いし、渓流用やルアー用でも十分な性能だと思う。


そもそも、フライ用って何が違うんだろうか?
特別に開発しているのだろうか??

もしや、岩○さんや渋○さん等々の契約料や、キレイな写真が満載のカタログ製作にかかる費用が商品単価に跳ね返っているのが、最大の原因では???

なんて、すぐに疑ってしまうのだ^^;


そんなわけで、そこそこの単価で買えるルアー用を使う機会が多くなってきたので、便利なアイテムとともに使用している。

DSCN0313.jpg

バストーナメントに出ていた頃、ラインの消費量は半端じゃなかった。

常用するリールは、ベイトとスピニングを合わせて20台近くあって、下巻き以外の50mはちゃんとしたラインを使っていた。
それも、トーナメントの前日の午後には、すべて新品に巻きかえる。
実に、20台×50m=1000m!!!

トーナメントは、メジャーなもの、ローカルなもの合わせて年間10戦位は出ていたので、一年間のライン使用量は10kmにもなってしまう。

使うのは、フロロ、ナイロン、PEだけど、メーカーによって同じ材質でも特徴が異なった。
硬い、軟らかい、スレに強い、結びが強い…そして、その逆も。
いろいろなラインを使ってきた経験は、今のフライフィッシングでも役立っていると思う。

なので、指先でラインを鋏み“さっ”と表面をなでると、大体の感じはわかるようになった。
そんな簡単なチェックだけで、某有名メーカーのリーダーは僕の中では失格となったし、ティペットも似たようなものがいくつかあった。


「広告費が…」というのは、あながち間違いではないのでは?と思ってしまう。
なので、フライ用という表記に関わらず、自分が信頼できるものを使っている。


そこで様々なジャンルのラインを試してみたけど、一つだけ問題があった。

例えばルアー用は、100m以上のスプールで売られていて、けっこうかさばるサイズだ。
また、いずれは300m巻きあたりの購入を検討しているので、この問題はなおさらだ。
荷物をなるべくコンパクトにしたい渓流釣りには、ちょっとなぁ…^^; と考えてしまう。

DSCN0318.jpg



最初は、カラになった小さめのスプールに巻きなおし、ベストのポケットに入れて使っていた。
でも、巻くときにヨレが生じてしまうので、いろいろとトラブルの原因になりやすい。
また、小さなスプールに50mも巻くもしんどい。


そこで使い始めたのが、鮎用の仕掛け巻きだ。

DSCN0321.jpg


こんなふうに、クボミを指で回してラインを巻き取ることができる。
ほどほどのテンションで、50mくらいは“あっと言う間”に完了する^^

DSCN0319.jpg


しかも、スプールでラインがバックラッシュしないよう、一定の抵抗がかかり回り過ぎないようにもなっている。
なんて、芸が細かいんだろう^^;

DSCN0317.jpg

そして、鮎の針(枝状)を入れるためのポケットも4つ付いている。
ウェットフライをあらかじめセットしてもいいかもしれない。



僕が使うのは、0.6号前後と0.8号前後がほとんどで、シールで表記をして間違わないようにしている。

DSCN0314.jpg



ちなみにこのスプール、2個で1,050円だった。

『なんだ、ティペットが高いというわりには、これだって高いじゃん!』という意見もあろうかと思う。

でも、僕のティペットランニングコストを考えると、1,050円の投資はそんなにかからず元が取れた^^
あとは、何年もつかだなあ…

がまかつ(Gamakatsu) 仕掛巻 2ヶ入
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テーマ : フライフィッシング
ジャンル : 趣味・実用

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良いケースですね!

2010年10月17日 21:06

こんばんは、しげさん。
鮎用の仕掛け巻きですか!良いケースですね。私も買ってみます。

ティペットですが、しげさんから教えてもらってから、私もルアー用のラインを愛用していますが、使い勝手上は全然問題ないですよね。

もっとも私が今使っているのは、2.5ポンド(6.5×相当)は、バリバスのスーパートラウトアドバンスと、2ポンド(7×相当)のアプロードのGTRトラウトなので、太さ的にも問題になりようが無いですが・・。

ちなみに私が使った感じからすると、アドバンスは6.5×のバリバスのスーパーティペットに比べて、微妙に弱いかと思えることがありました。それでも、ほとんど問題にならないですけど。(気のせいかも?)

逆にアプロードはアクロンのミスティーに比べて強度が強い気がしました。
ただ、ちょっと白い(薄いバイオレット?)感じなのが、微妙に気にならないこともt無いですが・・。
(これで問題になった事は無いのですけど・・)

以前に教えてもらってためしたヨツアミの隠れ沢は、強度も強くクリアーな色合いで非常に良かったのですが、近くに売って居ないのとちょっと割高(50メートル巻き)なこと、また私には少しだけハリが強い気がすることなどから他のラインを探しています。
(私としてはやわらかいのが好みかも?)
隠れ沢が良かったので、今後、ヨツアミのもっと割安な“ロック月影(ナイロン)”を一度使ってみたいです。

その他に、今回の画像にあるアプロードのトラウトゴールドを使って見たいと思っていたのですが、これはどうですか?

柔らか仕上げって、やっぱりやわらかいですか?
また、ゴールド色ってクリアに比べて目立ちますか?

また他に、アプロードのナノダックスxを使って見たいと思っていますが、ナノダックスって、比重はナイロンと比べて重いかご存知でしたら教えていただけないでしょうか?


ちなみに今の所私としては、価格の安いバリバスのアドバンスでも十分な気もしますが、強度面を考えちゃうとやはりアプロードの方が良いかな~と思っています。

しげさんの研究の成果を、今度教えてくださいね!

>ミチさん

2010年10月18日 06:16

ミチさん、おはようございます。

このケース、がまかつの商品でした。
他にも同様なものはありましたが、さらに高かったです。
1050円は最安でした^^

ルアー用のラインは、ミチイト兼ハリスだと思っています。
なので、そこそこの性能です。
本当は、トラウト用よりもバス用の方が耐摩耗性が強いのですが、0.6号とかの細いものがなかなかありません。

バリバスのスーパーティペットは、僕も使っていましたが、バランスの良いティペットだと思います。
ただし、50mで1000円以上もするので、ちょっと高いですね^^;

アクロンは、リーダーもティペットも相性が悪く、残ったリーダーが数枚ある程度です。
こちらも高いと感じました。
フルックスも高いですね。

アプロードは、20年ほど前のFXというラインからずっと使ってきました。
とても強く、張りもちょうど良く好きなラインです。
このラインのおかげで、へニーカバーの中から、何匹もの大きなバスを獲ることができました。

GT-Rトラウトは、僕も独特の白っぽさが嫌で、GOLDにしてみました。
こちらは渓流で使っても問題ありませんでした。
しかも、フニャフニャに軟らかく、クラッシュしてティペットを落とす釣りにはとてもいいです!

隠れ沢は、僕も張りの強さゆえに、最近は使っていません。
同じヨツアミのニトロンという強い糸があったのですが、細いものを探しています。
ニトロンは、アプロードに引けをとらない性能です。
ロック月影(ナイロン)は知りませんでした。
興味がありますね!

ちなみに、ナノダックスは、ナイロンより重く、フロロより軽いです。
着眼点がさすがですね!
あとは、ヤマトヨも使ってみましたが、詳しくは今度お話しますね。

2010年10月18日 21:52

こんばん(^^♪

しげさんの言う通りかも・・
自分も、ハリス(あえてハリス)は、渓流用が殆どです。
7X,8Xあたりになると、完全に渓流用や鮎用が強いですね・・

最近感じる事ですが、フロロは合わせ切れが多い様な気がします・・単に合わせが強いだけ?(笑)

>アダムスさん

2010年10月18日 23:10

アダムスさん、こんばんは。
僕も同感です!
鮎用はかなり強いですね!!
去年から今年の前半に使っていたヨツアミの『隠れ沢』は、鮎用のナイロン原糸を使っているそうですが、9/28の管理釣り場でもその強さを実感しました。
傷の入った0.6号でも、40upのブルックだろうが、太いニジマスだろうがびくともしませんでした。
鮎用の高級ラインは、さらに究極的に強いのでしょうね。

渓流用や鮎用、ルアー用に、コストパフォーマンスの高い商品が開発されていますので、高いけど普通の性能のFF用を買う気になれません^^;

フロロは、伸びがない分ショックがマトモに結び目にくるのでしょうか?
ルアー用ならサンラインFCスナイパー、万能用ならシーガーエースが好みです^^
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