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渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode205 … ハイドレーションシステムってどう?

2011年 01月14日 05:39 (金)

昨年の夏は、全国的に猛暑に見舞われて、標高の高い渓へ逃げても日中は暑い日が多かった。

そんな夏のある日のこと・・・
次々に現れる素晴らしい渓相とポイントに、水分補給もおろそかに釣り上がっていくと・・・
突然、クラっとしたことがあった。

これはヤバイ!!!
と木陰で小休止して、慌てて水分補給をした記憶がある。


以来、「マメに水分を取らなきゃ!」と頭ではわかっているけど、ロッドを持つとついつい・・・^^;
そこで、思いついたのが、

“ハイドレーションシステム!”

 
これまでもずっと気になっていたけど、そこまでの必要性は感じたことはなかった。
トレイルランニングや登山、MTBの分野ではそれなりに普及しているようで、これは一度調べてみる必要があるかも。

もしかしたら、渓流釣りでも使い勝手がいいかもしれない・・・


IMGP2295.jpg

 
ハイドレーションシステムって、簡単に言えばザックの中にビニール製の封筒型水筒を入れ、そこからストローを介して外部に吸い口を出し、飲み物を小まめに、簡単に飲めるようにしたシステムだ。

メリットとしては、

 ○ いつでも水分補給ができる

 ○ 飲料水の携行に便利

 ○ コンパクトでパッキングしやすい

などが書かれている一方で、

 × 水筒内やホースの清掃、メンテが面倒(カビ等の発生)

 × 水がビニールっぽい味になる

 × 鋭利なもので穴が開きやすい(水漏れ)

というデメリットもあるようだった。

ネットの評判を見ても、まさに賛否両論!
結局、自分のスタイルに合うかどうか?ってことなんだろう。


僕の場合には、水分補給の手軽さと水をコンパクトに携行できるだけでも、十分興味を引かれるものがあった。
なぜなら、かって知ったる渓ならいざ知らず、新規の渓流に行くときは2リットル程の水を持って行くのに苦労していたし、前述のようにあやうく脱水になるところだったから・・・^^;

そこで、カビ等が発生しにくいメンテナンス性の良さと、価格面を見比べてチョイスすることになった。


調べてみると、やはり機能面では軍用のものがダントツに感じた。
キャメルバッグやソース・バガボンドといったメーカーの軍用は、カタログデータだけを見れば一般用とは比較にならないほど高性能だ。
(そりゃそうだ・・・使用する環境が違うもんなぁ・・・^^;)


でも、価格は一般用の約2倍だった。
そこで、試しに一般用を購入してみて、もしもカビたり穴が開いたら買い換えてもいいや!と考えることにした。
そもそも、ハイドレーションシステム自体が僕に合わないかもしれないので、最初からあまり高価なものは止めておこう・・・


そんな訳で購入を決意した後の一ヶ月あまり・・・あれこれと悩んだり、実物を見て決めたのは、

IMGP2293.jpg

オスプレー社が、ナルゲン社と共同開発したという『ハイドラフォーム』という製品だ。
この製品に決定した理由は、

 ・水を入れても背に当たる面が膨らまず、型崩れしないので背負いやすい

 ・給水口が広く、給水いやすく洗いやすい

 ・ネットの評価でも、トータルなバランスが良かった

 ・価格が手ごろ

 ・オスプレーのザックを買うと付属してくることもある

となった。



裏面はこんな感じで、樹脂製の“フォーム”が、水を入れても型崩れしないようになっている。

IMGP2294.jpg

フォームのない普通のタイプだと、水を入れると樽型に膨らみ、ザックの中で背面を圧迫するというのだ。
(真偽の程は、試していないので不明です。)



そして、これをザックに入れてみた・・・

IMGP2291.jpg


おおお!!!

最初は、「こんなスペースに3リットルも入るのか???」と疑ったけど、試しに水を2リットル程入れて収めてみても、まだまだ余裕がある!

IMGP2292.jpg
(写真は水が入っていません。)



そして、水筒部からのホースはショルダーストラップに沿い、吸い口は胸元付近へ止められる。
これなら、ザックを下ろすことなく、すぐに水を飲むことができる^^

IMGP2304.jpg



さらに、この水筒部分はハイドレーションシステム対応ならば、別のザックに移すこともできる。

IMGP2298.jpg

上の写真は、オスプレー・タロン33という昨年購入して使っているものだけど、もちろんハイドレーション対応なのでスッポリと入るし、ホースも出せる。

タロン33は、軽量化のためフレームなんかは入っていないので、まさに“フォーム”効果が活かされると思った。

現在市販されている中型クラスまでのザックならば、このハイドレーション対応が多いようだ。
なので、手持ちのドイターフューチュラAC26SLでも使うことができる。
ちゃんと穴も開いているし、水筒部を収めるポケットも内蔵されている。



そして、僕がハイドレーションシステムを購入したもう一つの大きな理由は・・・

IMGP2301.jpg


なんと、お年玉ベスト(SIMMS ガイドベスト)の背面ポケットにも“すっぽりと入るのだ!!!”^^

実は、先日このSIMMSのベストを購入したときには、このハイドレーションシステムが使えそうなことも考えていた。
腰にペットボトルを下げるより楽だし、落とす心配もない^^


もちろん、ちゃんと縦に入れてもポケットのチャックは閉まる。
水筒部がポケット内で横になったり、動いたりしないように、後は内部にちょっとした加工をすれば大丈夫だと思う。
この固定方法には、タロン33の固定方法が参考になった。



早速、先週のボーイスカウトの付き添いで、このハイドレーションシステムを使って、約4時間、8kmの散策に使ってみた。

すると、手軽に水分の補給ができるメリットはもちろんのこと、ちょこちょこと補給すると飲んだ量のわりにオシッコの回数も少ないような気がした。

人は、マメに小分けして水分を補給すると排尿回数が減る(=身体に吸収される)という説明を読んだけど、本当なのかもしれない!?
(単なる気分かもしれない?^^;)



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おはよう(^^♪

2011年01月14日 10:02

へ~~・・

便利な物があるんですね。
渓流釣りは、運動量が多いからまめな水分補給をしないと
ヤバイですものね・・

これなら、マメに水分補給が出来そうですね~(*^_^*)

こんばんは。

2011年01月15日 01:48

私も如何な物かと気にはなっていたんですよ。
メリット、デメリットとあるようですが、まずはよろしかったようですね。
確かに清掃が大変そうですねぇ^^;
これからのレポも参考にさせてもらいます^^

しげさん おはようございます(^^)

2011年01月15日 09:56

〉人は、マメに小分けして水分を補給すると排尿回数が減る(=身体に吸収される)という説明を読んだけど、本当なのかもしれない!?

同僚に健康と運動についての専門家がいるので、私も気になって上記の件を尋ねてみました。
しげさんの考察どおり、一気に水分を摂取すると身体に吸収されにくく、せっかく飲んだ水分が体の外へ排泄されてしまう傾向にあるとのこと。
やはり、コマメな水分補給が効果的なようですね。
さらにその同僚によれば、利尿作用があるカフェインを含まない飲み物の方が『水分補給』には適しているようです。
(緑茶やコーヒーより、スポーツドリンクや麦茶などが良いらしい)

渓流釣りのスタイルから考えると、イチイチ煩わしい排尿動作が減るのであれば、またそれもメリットですよね~(^_^;)

>アダムスさん

2011年01月15日 10:24

アダムスさん、こんにちは。
そうなんです!
『飲み物を飲む』という動作がとても簡単になります。
試しの散策では、立ち止まるたびにチョビチョビ飲んでました^^;
あまり行儀が良いとは言えませんが、便利なアイテムですね!^^

>小猿さん

2011年01月15日 10:39

小猿さん、こんにちは。
僕も、購入に際して一番悩んだのはメンテナンス性でした。
試しに使ったあとは、ネットで紹介されていた針金のハンガーで作ったツールを使い、水筒を干しました。
問題はホース内部です。
細かな水滴が渇くまで、5日ほどかかりました。
でも、ミネラルウォーターなどの糖分を含まないものなら、カビは発生しにくいらしいです。
さらに、軍用はそのあたりの衛生面のスペックも凄いようです!

>こりらさん

2011年01月15日 10:51

こりらさん、こんにちは。
やっぱりそうだったんですね!
このハイドレーションシステムで水を飲んでいたら、トイレの回数が激減したんです。
しかも、カフェインを避ければ、効果はさらに上がりそうですね!
実はその後、別の日に500のペットボトルのミネラルウォーターを一気飲みしてみたら、しばらくして立て続けにトイレに行きました^^;
チョビチョビ飲みはいいかもしれませんね!
渓流では、ウェーダーを脱いでオシッコするのは面倒ですよね^^;
水飲みとトイレのロスがないだけで、『釣果がプラス2匹!』と思ってしまいました^^
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