Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode223 … 諦めずに削る!

2011年 02月14日 06:11 (月)

前回、表裏逆に接着してしまい、かなり落ち込んだバンブーロッド製作・・・。
そんな時に、皆さんからアドバイスや励ましのお言葉をいただき、諦めずに仕上げる元気が出た^^

今回は、バンブーブランクの断面を正方形に削るところまでをやってみた。

IMGP2531.jpg

まずは、接着した竹片の厚さとほぼ同じくらいになるまで、正方形を目指して幅を整えた。

これには、カッターナイフを使ってサクサクと削る。
バット側のピースは、火入れとともに行った“矯め”が上手くいったので、貼り合わせた竹片の繊維がほぼ同じ方向を向いている。
なので、カッターで削るときに、刃先がキレイに入ってくれた。


ところが、表裏逆に貼り合わせたティップ側のピースは、矯めと節の曲がりの処理がイマイチだったので、繊維の方向が若干ずれている。

こうなると、カッターの刃がどちらかの繊維の方向に引っ張られてしまい、サクサクとは削れない。
結果的に、竹の繊維を削らないと正方形にはならず、せっかくの竹の張りや弾性を活かしきれなくなってしまった。

これは、今の段階でどうこうできるものではないので、次回の製作のときに気をつけようと思う。
これ以外にも、ここまでに失敗したノウハウは、次回に活かしていこう^^;



IMGP2532.jpg

竹片が細くなってくると、サンダーで削る作業も楽になってきた。
サンダーに接する幅=面積が小さくなるので、少ない力で削れるようだ。

な~んて油断していると・・・ティップの先端を削りすぎた^^;



IMGP2537.jpg

やっぱり、この先の工程でも、細かな失敗は続きそうだ。
そう考えると、この1本をたたき台にして、できるだけ多くのノウハウを学んでいこうと思う^^



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こんばんは(^^♪

2011年02月14日 22:59

カッターでの、作業はチョット問題があるかも・・

やはり、カンナで削る事を考えた方が良いかと。
この際、カンナも手作りしちゃう(笑)

金型もそうですが、一つ解決すると次の問題が・・
だから、技術が向上するのですよね。

金型屋と呼ばれてる、人はあらゆる事に精通してます、そうしないと金型は作れないのです・・
例えば、歯車の仕組みやタイミングプーリーやトロコイドポンプのトロコイド曲線の方程式、2時曲線の方程式・・・もう次から次に問題が出てきます・・(笑)
それらを計算するのに、昔は自分でプログラムをこさえていました、今は、エクセルを使って計算してます・・これも、VBAの知識が必要で・・・もう孫の居る歳になっても若い連中に教えるのが大変!

その外にも、焼入れやヤスリ、はたまた最近では機械の修理でベアリングの選定・・

なんてね・・・日々勉強です(笑)

それと、理屈ポイのも金型屋かも・・・(爆)

しげさん、ガンバレ(^o^)丿

2011年02月14日 23:03

こんばんは。

いい線まで漕ぎ付けたようですね。

来季は是非真竹を分けていただき、竿つくりに手を染めて
見たいと思っております。
おまけに先駆者の知恵を蓄積しておいていただき、
後発者にお裾分けくださいね。

ところで、イクラの餌持ちを良くするのに砂糖まぶしというのが
あるようです。(砂糖が浸透して硬くなるとか。)
釣行前にいっぺん試してみます。

こんばんは^^

2011年02月15日 00:01

しげさん忙しいのに精力的ですね。
私は今日尺定規のラッピングをしました。
なんにつけても思い道理にできることはなかなかないですよ。
作業って効率はある程度必要だとは思いますが、なにかにつけてそればかり追いかければそれは別の物になりはしないだろうか?といつも考えます。

>アダムスさん

2011年02月15日 00:34

アダムスさん、こんばんは。
カッター、カンナ、サンダー・・・それぞれの長所があるようですね。
ここまででわかったことなのですが、
 ・カッターの使い方は、2種類を使い分ける(切る、削る)?
 ・竹の表皮付近を削るには、よほど切れるカンナでないと厳しいけど、側面にはいい?
 ・サンダーは接面積が大きいと疲れるので、ラフには電動、仕上げは手作業?
でしょうか。

カッターは、この製法の方はおそらく皆さん同じような使い方をしていると想像していますが、実はカンナよりも薄く削れるのです。
今回は、サンダーが裏目に出ました^^;
一方、側面にカンナはいけるはずです。

プレーニングフォームも考えていますが、まだ頭の中の域を出ません。
きっと、アダムスさんの経験や技術があれば、形にできるものもあると思います。
でも、僕の場合は失敗して、工程を終えて、それから気付くのです(泣)
2本目にかけます!
なんて^^;

>oldflymanさん

2011年02月15日 00:45

oldflymanさん、こんばんは。
失敗に失敗を重ねて、少しずつですがわかってきたことがあります。
Kawagarasu製法には、詳細工程のコツ?秘密?が沢山ありそうです^^;
僕も、いくつかは気付き始めました。
後になってから、「あ~・・・あそこでこうすれば、ここが上手くいくんだなぁ!」なんてことが、頻繁にあります。

真竹はかなりストックがありますが、これまでの経験から半分は素材としてイマイチかもしれません。
そして、ほんとうに良い素材は、限られているかもしれません。
「矯め」一つにしても、良材なら苦労は半減します。
もう少し目が利くようになったら、oldflymanさんの分の良材もとっておきますね^^

イクラの件ですが、僕は例の安売りを教えていただいた方から、『塩がいい。』と聞きました。
浸透圧を変えるものならば、甘くてもしょっぱくてもOKなんでしょうかね^^;

>ジョニーさん

2011年02月15日 01:03

ジョニーさん、こんばんは。
昨日までの連休で、少し自分の時間が取れました^^
この先も着々とこの1本を仕上げてみて、夏場の沢釣行までに2本目を仕上げられればベスト・・・と思っています。
ちょっと時間的には厳しいのですが、糸を通して、どうにか毛鉤を飛ばせるくらいにはできるかも・・・と考えています。

作業効率ですか・・・難しいですね^^;
楽しむ部分と、あえて回避する部分の取捨選択を、その人がどう取るかによるのでしょうか?
いずれにしても、Kawagarasu製法は六角に勝るとも劣らない難しさ、ノウハウの存在を痛感しています。

こんばんは。

2011年02月15日 21:38

繊細な作業のようですね。
何事も慣れが必要なんでしょう。
バンブーロッドもディープな世界なんでしょうね^^

>小猿さん

2011年02月16日 00:14

小猿さん、こんばんは。
いろいろとノウハウがあるようです・・・僕にはまだわかっていませんが^^;
ティップの先端は、1.5mmに仕上げるつもりでしたが、1.3mm弱くらいまで削ってしまいました。
しかも、断面が歪んでいます。
次回の対策はわかりましたが、今回のは手遅れになってしまいました。
難しい作業が続いています^^;

2011年02月16日 22:36

しげさん こんばんわ! まさにトライ&エラーですね~
竹の表層のエナメル質は削り過ぎない方が良いと 聞いたことが
あるので 文章を読んでいるとカッターでは あまり削れないと書いてあったので、削り過ぎると言うことは、無いのでしょうね。(^^;

2011年02月17日 06:49

山紫水明さん、おはようございます。
一つの工程を終えると、一つ失敗します^^;
次に作るときは、エラーは半分くらいにしたいですね!
このkawagarasu製法は、表皮をほとんど削らないことがキモらしいです。
軽く、シャープな振り心地が得られるそうです^^
リンク頂いてるジョニーさんは、竹の定規の目盛りをそのまま活かしてバンブーロッドにされているほどです。
僕は加工精度が悪いので、今回かなり表皮を削ってしまいました。
これも、改善点の一つです。
10本くらい作ってみないとコツがつかめないかも・・・です^^;
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