Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode267 … 勝手にゴミ拾い

2011年 05月21日 18:39 (土)

5月の連休も過ぎて、山は新緑も眩しい季節になってきた頃だ。
渓流を遡行していると、木々の緑や紅葉、清廉な水に触れることができて身も心も癒される^^
渓流釣りって、ほんとうに素晴らしい趣味だと思う。

ところが…残念なことが二つある。

0505sige.jpg
 
 
その一つが、渓流のゴミだ。
(もう一つはいずれ…)

大量に不法投棄されたものから、明らかに釣り人由来のもの、そして山で働く人のもの…
ゴミの落ちていた場所や内容物から、大体は想像がつく。

かつて訪れたことのある某県の超有名河川なんて、川底はゴミだらけ、河原もゴミが固まり、しまいには朝食の残飯と思しきものまで流れてきたことがあった。

もちろん、その渓には二度と行かないと思った…^^;


もっとも僕自身、過去には30年もバスフィッシングをしてきたので、故意ではないにしても湖底にプラスティックワームをたくさん投棄してしまったという後悔の念もあって、「何か罪滅ぼしにできることはないかな?」と常々思っていた。


そんなときのこと・・・ちょうど渓流釣りに転向した翌年(2007年)になる。
『源流親爺の釣り日記』の管理人であるクラさんが呼びかけをしている河川清掃のことを知り「僕も少しでも役に立つなら・・・」と考えて参加させていただいた。

(その後、この河川清掃の参加がきっかけとなって、クラさんを始めとする渓流釣り仲間の皆さんと交流が続いている^^)

年に一度の河川清掃はそれ以前も今もずっと続けられていて、さらには『勝手にゴミ拾い』という活動にも発展していった。


この『勝手にゴミ拾い』は、愛知県の細流さん、クラさんが運営されていて、
「渓流に釣りに行ったときには、それぞれ勝手にゴミを拾ってきましょう!」というものだ。
( 本当に、いつもお世話になりますm(_ _)m )

2010年5月現在で、69サイト+11名の皆さんが賛同し、参加されている。


各自が釣りに行くたびに少しずつでもゴミを拾えば、それを累計すれば相当な量のゴミが渓流から消える・・・というコンセプトで皆さんがそれぞれに活動されている。
僕も少しずつだけど、持ち帰れる範囲内で拾うようにしている。
(ついつい、忘れてしまうこともある…^^;)


0410sige.jpg

こんな長靴があったり・・・


0506sige.jpg

一番多い?空き缶やPETボトル。


0918sige.jpg

こんな苗木のポッドを拾ったときには、ちょっとドキっとしたこともある。
(違法な苗ではありませんでした^^;)


我が家では、「ゴミを捨ててはいけないんだよ。そして、捨てられたゴミは誰かが拾わなきゃ、ずっっっと残ってしまうのだから・・・」ということを子供たちにも身をもって理解してもらおうと、これまでも野山へ出かけたときには一緒に拾うようにしている。


そこで、このブログを見ていただいた皆さんにお願いがあります。

よろしければ、『勝手にゴミ拾い』のページを覗いてみてください。
そして、一人でも多くの方に賛同していただき、少しずつでも渓流からゴミをなくしていきませんか。

たとえ空き缶1個でも持って帰れば、確実にゴミが減っていくことは事実です。

釣りをしても、写真を撮っても、気持ちよく渓を歩きたいですよね^^
そして、次の世代のためにも日本の美しい渓流を引き継いでいきましょう!


追伸:クラさん主催の「河川清掃」は今年も予定されています。
   僕も、当日が仕事にならなければ参加させていただこうと思っています。



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こんばんは(^^♪

2011年05月21日 20:25

昔から、渓流のゴミは問題ですね・・

しかし、昔は本当に汚かったんです・・・村のある渓流はゴミ捨て場・・
これは、地元の人が捨てた生活ゴミ!
今では、信じられない事ですが・・・
福島の会津、舘岩、・・・新潟も同じ様な物でした(ーー;)

水は凄い綺麗でも、生活ゴミがワンサカ・・・

漁協に言っても、拉致が空かない(笑)

山奥に行かないと、綺麗な渓流は無かったんですよ。

不思議でしょ?
でも、川に物を捨てるのは、昔からの習慣だからしょうがない・・(笑)

今は、本当に当時から比べると綺麗になりました。

ゴミの収集が徹底されたたまものでしょうか・・

今は、水の力でも浄化出来ないゴミが沢山・・(ーー;)
釣り人のモラルも落ちてますね・・
自分達が源流に入る時は、絶対に燃えるゴミ以外は持って行きません、ウイスキーもパックに入れて、ラーメンも煮る物、従ってビール党の人も、ウイスキーで我慢?(笑)

ゴミは、悪です・・渓流の生き物や野生の生き物に害を与えます、食べ残しは熊などに、人の持っているものは美味しいと教えてしまいます。

今は、渓流歩をしなくなってしまいましたが、館釣り場ではルアーマンが捨てた糸などなるべく拾って、捨てています。

2011年05月22日 06:10

 捨てる人あれば拾う人あり。
 水に流してという仏教思想が原点?という人がいますが、要はズボラと自分が良ければあとはどうでもいいという自分中心の勝手わがままと思っています。
 上流では入渓した人のごみ、人の目が入らないところは不法投棄、下流では生活ごみと農業関係ごみ。
 拾っても拾ってもきりがありませんが止めると溜まってきます。

 道徳(モラル)教育と人それぞれが持っている特性に頼るしかないのでしょうかね。
 時々むなしくなってくることがあります。

>アダムスさん

2011年05月22日 09:16

アダムスさん、おはようございます。
これだけ人が増えた世の中、自然の浄化能力云々どころではないですよね。
まして、最近見かけるのは、明らかな不法投棄です。
トラックで持ってきてドサっ…そんな感じのゴミが多いです。
そこまでのは拾えませんが、地道に続けていきます(^_^)

>jetpapaさん

2011年05月22日 09:26

jetpapaさん、おはようございます。
詳しくはわかりませんが、罰則も含めた法整備と道徳教育は必要ですね。
都内の学校では、東京湾の最終処分場へ見学へ行くそうです。
僕も仕事で行きましたが、ショックを受けました。
あそこが埋めつくされる将来は、毎日確実に近づいています。
渓流のゴミも同じような印象を受けるときがあります。

こんばんは。

2011年05月22日 23:54

釣り人だったら、釣りをしているのではなく、させてもらっていると思えばゴミなど捨てられなくなります。
まぁ、なかなか全ての人がそういう思いになるのは難しいでしょうね。
でもそんなの百も承知で頑張りましょう!
私も少しでも自然に恩返しがしたくて始めました。
最初の一つを拾ってしまったら、もう全く抵抗が無くなったのを覚えています。
“継続は力なり”の精神でいきましょう!

>小猿さん

2011年05月23日 05:40

小猿さん、おはようございます。
まずはゴミを捨てないのは当然として、今あるゴミをどうしよう?と思います。
もちろん、個人で拾える量は微々たるものかもしれませんが、それでも確実になくなっていきますよね^^
僕も、山の神様への、できることの恩返しと思っています^^
お互いに、地道にいきましょう!

勝手にゴミ拾い

2011年05月28日 22:14

ご紹介ありがとうございます。
渓流だけでなくどこにでもゴミは落ちています、やはり「捨ててはいけない」を幼い頃からしっかり教育する事が肝心でしょうね。
教育は学校でもですが、親が身を持って教える事が一番だと思います。
ゴミ画像は載せておきました。

>細流さん

2011年05月28日 23:03

細流さん、こんばんは。
いつもお世話になりますm(_ _)m

私事ですが、仕事で清掃事業に関わっていたことがあります。
ゴミは、きちんと回収すれば資源になったり、燃やして発電にもなります。
子供たちがもう少し大きくなったら、東京湾の最終処分場や清掃工場へ見学に連れていこうと思っています。
きっと、何かを感じ取ってくれるはずだと思っています^^

2011年05月29日 08:33

詳細な紹介、ありがとうございました。

私は子供が小さい頃からゴミだけは捨ててはいけないと口を酸っぱく
言ってきたものですが、それは母からうるさく言われたからです。
今では息子も同じ様に子供達に躾けています。
やはり率先して親の行動を見せなければいけませんよネ。
しげさんの行いは必ず子供さん達の脳裏に焼き着いて未来へ
繁栄される筈です、信じています。

>クラさん

2011年05月29日 14:50

クラさん、こんにちは。
いつもお世話になりますm(_ _)m

道徳心って、教えられて育ち、引き継がれていくもの・・・そう思うときがあります。
教育や宗教、慣習などがなければ、社会は無秩序になってしまうかもしれませんよね。
ゴミを捨てたときに罪悪感を感じるのは、それがいけないことと子供の頃から教えられたからだと僕も思います。

これだけの人口があふれる地球上で、これからどうやって環境と共生していくかが人類の課題になっていますよね。
子供たちが将来どのような道へ進むのかは彼ら自身が決めることですが、親と過ごした時の事が何かの役に立ってくれればいいな・・・と思います^^
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