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渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode394 … 岩手から・・・

2012年 01月15日 21:57 (日)

昨日の昼頃・・・岩手県から宅急便が届いた。

楽しみにしていたkawagarasuロッドが、イラストの書かれたパイプに入って送られてきた。

RIMG4460.jpg


記事の冒頭に・・・

今回のロッドは、kawagarasuの千葉さんに、僕の通うフィールド、好み、使い勝手を相談して、使いやすいように作っていただいた。
なので、“僕のロッド”についての印象や特徴を書いている。
kawagarasuロッドにはたくさんのラインナップがあり、多様な魅力や特性があると思う。

また、僕の少ない経験や乏しい感受性、拙い文章力では、kawagarasuロッドの魅力について正しくお伝えできない部分もあろうかと思う。

ちなみに、「盛岡市外山森林公園の管理棟では、kawagarasuロッドの常設展示販売もしている」そうなので(ただし2012年4月まで冬季閉園中)、機会があれば実際に手にとって見るのが一番かも・・・^^;

このあたりをご理解のうえ、続きを読んでくださいね!^^
 
RIMG4468.jpg

早速、梱包を解いて手にとってみると・・・

「えっ・・・???」と驚くほど軽い。
メールで、総重量56gとは聞いていたけど、こうして実際に触れてみると衝撃的!!
マルチピースのバンブーロッドとは思えない!!!


ここで、あらためて今回のロッドのスペックを振り返ると次のようになる。

Kawagarasu Rock4P 6063
 ・6feet6inch
 ・#3(ただし、沢系の距離感がメイン)
 ・4pc
 ・アクションはセミスロー(kawagarasu Iwanaモデルの系統)
 ・2枚貼り合わせ構造ブランク(六角成形)


ロッドを継いで部屋で振ってみると、スローで繊細な中にもしっかりとした芯が感じられて、僕の好みにピッタリ!
でも、これだけじゃわからない。
天気も良いので、外へ出てラインを通して振ってみよう。


RIMG4474.jpg

ロッドの感じを知るには、普段、小渓で使っているものと同じシステムで試すのが一番だ。

フルーガーメダリスト1492(ロッドが軽いので、本当はもっと軽いものと相性が良いらしい)に巻かれたDT3F、リーダーはスペシャリストドライ9feet-4Xに0.8号のティペットを一尋ちょっと・・・フライは#12のソラックスダンを付けてみた。

フライのフックを折っていることを除けば、僕のいつものシステムだ。


RIMG4480.jpg

上の写真で、立ち位置から物置まで距離はジャスト9mだ。
このロッドを使おうとしている渓では、10m以上の距離をとったアプローチはほとんどないかと・・・


1投目・・・バックキャストしてラインを跳ね上げ、そのままフォワードキャストすると、思った以上にループが伸びる・・・気持ちよくフライが飛んでいった。

ラインスピードを抑えてスッと軽く振り切っただけなのに、向かい風の中でもループは全く乱れず、フライをしっかりと“置き”にいってくれた。
なんて言うんだろう・・・ロッドを振る手の動作がラインからリーダーに自然に伝わり、ティペットとフライを引っ張ってくれる。
そして、ティペットの弛み具合のコントロールもしやすい。
まさに手の延長のような感覚だ。


しかも、ループはロッドを振り下ろした軌跡、面がキレイに維持されるので、ブレがなく方向性もいい。
これって、2枚合わせ工法のバンブーロッドの大きな特徴の一つだと聞いていたけど、これほど使いやすいとは驚いた!!!


その後、距離を変え、ラインスピードを変え、サイド、バックハンド、バックキャストなしで・・・など実際の渓流でありがちなキャストも試してみたけど、すべてにコントローラブル。

これで釣れなかったら、ぜ~んぶ僕のせいだね・・・^^;
そう思うくらい、使い手の意思が伝わるロッドだ。


RIMG4488.jpg

曲がり具合もキレイでよどみがない。
なお、ガイドは千葉さん自作のオリジナルで、今回のロッドの特性を活かすためにトップから数個は超小口径ガイドとなっている。

『ラインを通すのが少々手こずるかも・・・』とメールをいただいていたけど、たしかに初めて見る小ささだった。

でも、このことがロッドとラインを同軸上に乗せてくれるように感じられ、まるでロッドの先端にラインが結ばれているような感覚が得られる・・・


さて、今回、このロッドの購入を決めたもう一つの理由に、「自作バンブーロッドのお手本に・・・」という思いもあった。

でも、こうして本物を手に取り、ラインを通して振ってみると、
「ここまで完成されたものは、当然ながら僕の作っている2枚合わせロッドとはまったくの別次元のロッドだ。」
と痛感した。

真似して・・・なんてとんでもない^^;
僕の自作は、「あくまでも自分で作り、そのロッドで釣って楽しむもの。」とあらためて思い直した。


前回の記事で、「入魂は岩魚で・・・」としたところ、『岩魚の季節を待たずフィールドで使って、ロッドを育てて・・・』というメールをいただいたので、お言葉に甘えてオイカワを楽しみに行こうかと思っている。



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こんばんは。

2012年01月15日 22:14

楽しみにしていたロッドが届きましたね!
バンブーロッドの平均的な重さは良く分かりませんが、かなり軽い方なんでしょうね。
ロッドを育てるとは、なるほどといった感じです。
このロッドで良い出会いと良い思い出を沢山作って下さい^^

2012年01月15日 22:17

こんばんは^^。

魅力的なロッドですね~。記事を読んでいたら私も欲しくなっちゃいました^^。
オイカワで入魂なんて、もったいないのでは?でも『ロッドを育てる』なんて
バンブーだからこそ出てくる言葉ですね^^。

>小猿さん

2012年01月16日 00:20

小猿さん、こんばんは。
参考に、昨年から使っている6’6”、#2~3のバンブーロッドと比べてみました。
重量は、もちろん今回のロッドが圧倒的に軽いです!
フィーリングもぜんぜん違います^^;
これって工法によるものなのか、それとも意図してそうしているのかわかりませんが、竹竿ながら別のロッドを2本所有しているように感じます。

>farwaterさん

2012年01月16日 00:25

farwaterさん、こんばんは。
今回、kawagarasuさんでは、「オフ企画」とうのをやっていました。
とてもお得な価格設定だったんです。
それに、4pcにしてもらった分とか、オプションで追加して作ってもらいました。
バンブーって、僕はグラファイト以上にとても使いやすく実戦的なロッドだと思っていましたが、ますますその気持ちが強くなりました。
お薦めしますよ!
普段から、オイルを塗ってコンディションを整えたり、魚を釣ったりしておく(=育てる)方がいいそうです。

2012年01月16日 09:33

おはようございます。

kawagarasu rod到着、おめでとうございます。

わたしもオフ企画の恩恵を受けさせてもらいました。
6枚貼りの一般構造ブランクのロッドのほうですが、それでも一般的なバンブーロッドのイメージとはまさに一線を画すものでした。

kagaarasuの真髄という、2枚あわせロッドとなると、さらに次元の違うものなんでしょうね。
入魂が楽しみですね。

2012年01月16日 20:30

こんばんは。

とうとう、来ましたか!
最終ウェポンですね。
インプレから竿の感触が伝わってきますよ。
これで、竿の製作にも益々気合が入ることでしょうね。

気持ちの良い釣りをして、気持ちの良い入魂が
できると思いますよ。

2012年01月16日 23:03

こんばんは

ナッカラヨサゲー(上州弁 とてもよさそう)なロッドですね。
竹で4ピースというのも気になります。
是非、実際にお魚さんと遊んだ画像を!
待ってまーす。

>windknotさん

2012年01月16日 23:32

windknotさん、こんばんは。

思えば二年ほど前の冬に、次に書込みをくださったoldflymanさんから、kawagarasuロッドとその作り方の記事を教わったところから今回の縁があったように思います。
そして、オフ企画とボーナス(わずかですが^^;)も後押ししてくれました。

kawagarasu製の6枚貼りも面白そうですね!
単なる6枚ではなく、プラスアルファのノウハウが詰っていそうですね!!

今回の2枚合わせは、キャストの方向性が抜群にいいです。
それも、この工法の特長なのかもしれません。

>oldflymanさん

2012年01月16日 23:41

oldflymanさん、こんばんは。

2年前にお借りしたフライロッダー誌のご縁が、ついにつながりました。
ありがとうございます。
(僕の自作はまだまだですが^^;)

これまで、バンブーは渓流釣りに使いやすいけど、マルチピースは重くて苦手でした。
ところが・・・kawagarasuロッドは、素材は同じバンブーですが全く別のロッドですね。
今季、ご一緒するときにぜひ振ってみてください。

ゴッツイ岩魚の入魂も、ぜひお付き合いくださいm(_ _)m
仕事は片付けておきます!!
(なんて言いつつ、会社の人が読んでいたらどうしようと思っています^^;)

>自転車通勤人さん

2012年01月16日 23:42

自転車通勤人さん、こんばんは。
これまでの僕のバンブーロッドに対する印象は、
「良いけど2pcや3pcでは苦しい・・・マルチは重すぎ^^;」でした。

kawagarasuロッドは、まったく別のロッドです!
これで、一番好きなアクション(バンブー)をザックに入れて渓にもって行くことができます^^

着ましたね

2012年01月18日 00:35

私もどんなのかなーと興味あります。
今度お会いする機会があれば是非拝見させてください。
いいなー。。。やはり本物は違いますよね!!

>ジョニーさん

2012年01月18日 00:44

ジョニーさん、こんばんは。
落ち着いたら、今度は3人でビルダーズミーティングをしましょう!
そのときには、もって行きますね!
今回、2枚合わせ工法の凄さを痛感しました。
渓流のFFではとても実戦的な工法ですね!
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