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渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode530 … 2本同時に

2012年 10月08日 23:44 (月)

今、2枚合わせ工法で、二本のロッドを平行作業で進めている。
一本は6’1”・#4の渓流用ロッドで、もう一本は7’6”#0〜1のオイカワ用ロッドだ。

RIMG8188.jpg

そのオイカワロッドを、今日は四角整形まで進めることができた。
同じ四角整形でも、先に作り始めた渓流用よりも若干角を多めに落として、ややマイルドな味付けにしてみた。

理由は、ターゲットがオイカワだから・・・大きくても15cm前後なので、少しでも引きが楽しめればいいかと。
この後の工程は、フェルールを加工して取り付け、ブランクのオイル塗装に入る予定だ。

 
RIMG8200.jpg

一方、一足先にブランクのオイル塗装をしている渓流用ロッドは、乾燥の合間にリールシートやガイドを製作している。
今回のシートは、丸節竹に焼き目を入れて、フット部分を少し削ってオイルで塗装してみた。
実はこのシート、Kawagarasuさんのロッド(SIN70234)で使われていたもので、風合いがとても気に入ったので自分でも作ってみようと思ったのだ。
リング類は、プラントFさんからコルクシート用に頂いたリング&リングを使うか、自分でリング&ポケットを設えるかを思案中だ。


RIMG8192.jpg

ちなみに、渓流要(#4)とオイカワ用(#0~1)では、ティップの径がこんなにも違う。
オイカワ用は、対面幅が約1mmちょっとなので、僕の製作レベルだと加工に一苦労する・・・^^;
カンナやヤスリの一かけで、断面が変わってしまう = 作り直しになる。

ここでも、トンキンケーンの張りの強さを実感することになった。
昨年作ったオイカワ用ロッド(真竹)のティップは、同じ対面幅でもこんなにはパリッとしなかった。
オイカワ用のようなしなやかさを求めるロッドでは、柔らかい素材の方が同じようなパワーを持たせるなら断面を太くできるので、加工に無理がないかもしれない。

ここで、「一般工法用のプレーニングフォームを購入したのに、なぜ2枚合わせを作っているのか・・・」と思われる方もいるだろう。
理由は、良材のトンキンが一節分あることも一つだけど、オフシーズンの過ごし方や釣りとも関係がある。

これからの渓流オフの間は、モノ作りとオイカワ・管理釣場が中心になる。
そこで、この二つの釣りで使うバンブーロッドが必要になるけど、一般工法で初めて作るには時間的に間に合わないだろうと思ったのだ。
オイカワは、遅くとも12月までで釣れなくなるし、管釣は11月くらいから少しずつ始めたいし・・・

そんなわけで、少しは勝手知ったる2枚合わせ工法で2本を作って釣りながら、釣りに行けない日にじっくりと一般工法のバンブーロッド製作を試してみようと思うのだ。
そんな事情から、もうしばらく2本平行作業は続く・・・。


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