Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode539 … #004 Area62

2012年 10月22日 22:25 (月)

昨夜に引き続き、同時製作していた一本が完成!

RIMG8299.jpg


本来は、薮沢の岩魚釣りに使う6feetの#4あたりを想定していた。
#4だからオフシーズンの管理釣り場でもテストできるな・・・と考えていたら、硬すぎて本当に管釣用になっちゃった^^;

そこで、今回のロッドは『Area6’2”』と、用途とレングスからつけた普通の名前に。
いっそのこと、8feet8inchだったら面白かったのにな・・・

「こちら、ゼロゼロセクション 風間真…」なんて^^;
原作もOVAも、ミリタリーオタクの僕は今でも大好き^^


 
RIMG8293.jpg

前回と同様に、ロッドのスペックをあらためて・・・

 ・長さ    6’2”
 ・番手    #4~5
 ・重量    44g
 ・継ぎ    4ピース(グラファイトフェルール)
 ・トップ径  1.4mm
 ・バット径  5.5mm
 ・材質    トンキンケーン
 ・構造    2枚合わせ工法(Kawagarasu工法)、四角ブランク、節間ノードレス
 ・塗装    オイル塗装
 ・コンセプト 無理のきく薮沢岩魚ロッド(だった)


このロッドも、コンセプトどおりに作れなかった^^;
2番ピースのパワーが強すぎたのと、ショートロッドほど張りや強さを感じやすいのを理解していなかった。

ただし、昨年の冬にトンキンケーンで作ったルアーロッドを思えば、ここまで強くなるとは思わなかったというのが正直な感想・・・
まったく同じ竹から材料は取っているし、テーパーも大差なく、これほど硬くなる理由が見当たらないのだ。


そこで考えられるのは、“火入れ”の違い。
これまでは、熱風を30分ほど当てて火入れをしていたけど、今回は電熱器の直火で、短時間に高い温度で入れてみた。

これ以外に、過去の数本のバンブーロッドとの違いは思いあたらないので、もしかしたら影響があったんじゃないかと・・・
でも、火入れでこんなにも違うものなのかな???^^;


RIMG8308.jpg

ガイド類については、「韋駄天 七六・二」と同じ“シングルフットガイド”、そして“パイプなしトップガイド”で組んでいる。
また、ストリッピングガイドの一つトップ側のガイドには、背中側?に小さなシングルフットガイドを付けている。
これは、ラインやリーダーをトップガイドから引き出したまま、これに引っ掛けておけるというものだ。
ロングティペット派には便利な小技で、某ビルダーさんのアイデア・仕様を真似させていただきましたm(_ _)m
(韋駄天にも付けている。)


RIMG8300.jpg

また、薮沢を想定していたから、今回は「軽さ重視のグリップ一体コルクシート」にしている。
さらに、コンパクトなシガーグリップだったり、尺岩魚用にロッドエンドからジャスト30cmに飾り巻までしたのに・・・
なんだか無駄になっちゃったな^^;


でも、隣町にあるフィッシングフィールド川越が今年も本格的に営業され始めたので、この冬は虹鱒相手に釣りまくってやろうかと・・・^^;

狙いは、ブランクやフェルール、その他のパーツなどの耐久性テストもあるのだ。
もしも、虹鱒相手に不具合が見つかれば、次の渓流用ロッドの製作に反映できる。
もしも山奥で壊れたら、困ることになるのは自分だからね・・・^^;

このロッドも、釣って、掛けての実釣を繰り返してみようかと。


これで、秋の2枚合わせロッド製作も一段落できた。
残るはロッドソックスの縫製だけだ。

そして、その後には、いよいよプレーニングフォームを使った一般工法の六角バンブーロッドに手を付けてみようと考えている。


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着々と・・。

2012年10月22日 23:40

こんばんは、しげさん。

風間真、エリア88ですね。
私としては新谷かおるさんは、ふたり鷹の方がなじみが強いですが、エリア88も大好きです。

ロッドはついに6角もですか!
私もいつかは・・・と思っていますが、なかなか面倒で手が出ません!(笑)

おおっ。。。

2012年10月23日 01:07

しげさん
おめでとうございます。
勢いが。。。ティップとバット径がそれで4.5#とは。。。
シングルフットのおかげでブランクの負荷がないぶんさらにシャキッとしたのではないでしょうか?
フェルールにガイドが付いてるように見えますが気のせいですか?
ウーむ。。。今製作中のものとそんなに変わらないので、ここからは■と○や△の違いでどうでるか?ですね。
真竹の感覚はあって無いような感じですので、今一歩さらにきわどく攻めてみるほうがよいのかなぁ。。。わからなくなってきた(汗)

>ミチさん

2012年10月23日 07:01

ミチさん、おはようございます。
さすが!すぐにわかっちゃいますね^^
新谷かおるは、あのキラキラ目のキャラクターとリアルなメカの描き込みのギャップも良かったですね。
それにA88は、主人公の最初の愛機がF8Eクルセイダーでしたよね。
初めて読んだときに、この作者は戦闘機マニアだな^^; と思いましたよ。

バンブーは、いよいよ六角です。
最初の数本は、手順を考えるだけで精一杯になりそうです。
あれだけ素晴らしいランディングネットを作られるミチさんなら、きっとロッドも良いものが作れると確信していますよ!^^
試してみたくなったら、いつでも遠慮なく言ってください。
プレーニングFを持っていきますから^^

>ジョニーさん

2012年10月23日 07:28

ジョニーさん、ありがとうございます。
そうなんですよ…そんなに硬くなる程の対面幅ではないのです。
硬く感じる理由の一つは、トップから二番のピースが強すぎたからだと思うのです。
ここを、もうちょっと落としても良かったかもしれません。
ニッケルフェルール、スネークガイド、一般のトップガイドを使ったロッドに比べたら、ブランク以外の重さ、負荷が別物だと思います。
この重さがカウンターウェイトになりバンブーRを活かすという考え方もありますが、僕はブランク本来の特性を引き出せるような作り手になりたいです。
あとは、火入れが関係しているように思います。
ちなみに、5番はやや厳しいですが、4番は余裕です^^;
やっぱり、虹鱒用ですね。

フェルールのガイドですが、割付の関係でそうなりました。
フェルールは負荷がかかるので、ガイドが乗れば折れることもないかと思っています。
近々、虹鱒テストに行ってみようかと…^^;
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