Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode572 … 一生モノ^^

2012年 12月09日 00:44 (日)

今日は、午後から夕方にかけて朝霞ガーデンへ・・・

実は・・・先月アダムスさんにお願いしていた『Kawagarasu工法用・プレーニングフォーム』が完成したとのことで、受け取りを兼ねて釣りを楽しんできた^^

さらに、夕方にはジョニーさんも駆けつけてくれて、3人でロッド談義に盛り上がった。

RIMG8857.jpg

 
釣りの方は・・・アダムスさんとの話に夢中になって、写真をほとんど撮っていなかった^^;

『今日もガムでイレグイだよ!』とアドバイスをいただき、僕も真似て巻いてきた“すね毛ガム”をつけてみる。
キャスト・・・フォール・・・
・・・・・
・・・
・・

あれ~???^^;
なんで食わないんだろう。

見かねたアダムスさんが、すね毛ガムをくださいました。
ありがとうございますm(_ _)m

手にとって見ると、なるほど・・・同じスキンを使ったフライでも、僕のとはバランスや姿勢が全然違うのだ。
沈下姿勢が、まさに魚の本能を利用したものになっている。


このオリジナル・ガムを結び、ゆっくりとフライがフォールしていくと・・・
PEファールド・リーダーが引きこまれた^^

いきなりの良型。
40cmくらいあったので、前回破損したフェルールが心配だったけど、今回は無理をせすに無事キャッチ^^;


その後も、ガムの連荘は延々と続いた。
アダムスさんのデジイチとレンズを見せていただき、ロッドを股に挟んでカメラを使わせていただいていると、“コン!”とかアタって掛かってしまう^^

おそるべし!!!


この日も、いろいろとフライフィッシングのことを教えていただきましたm(_ _)m
アダムスさんは、フライフィッシングだけでなく、ルアーフィッシングも餌釣りも、また渓流以外の釣りの経験も豊富な方。
いろいろなエピソードにもリアリティと説得力に溢れているのだ^^


さて、この日釣りを始める前に、お願いしていたKawagarasu工法用のプレーニングフォームを受け取らせていただきました。


RIMG8865.jpg
(左のものは、僕がアルミで製作した、これまでのPFです)

今日は、現地に竹とカンナを持っていき、その場でテーパーをつける工程と同じに使ってみた。
すると、硬質な素材はもちろん、加工精度の確かさやテーパー調整のしやすさは特筆モノ!!!


RIMG8869.jpg

まずは、テーパーをつけるための可変部分。

左の僕のは、六角レンチで真ん中の芯棒を上げ下げするようにしている。
ところが、ホームセンターのアルミチャンネルに穴を開け、手でねじ山を切ったものなのでガタガタ・グラグラなのだ^^;

アダムスさんのは、指でダイヤルを回して芯棒を上下させ、ナットで固定できるようになっている。
また、カンナがけの際に竹片がズレ落ちてしまわないよう、ストッパーもつけてくださった。


RIMG8874.jpg

この上下動のピッチも細かくしてくださったので、デプスゲージを使って1/100mmの精度でセッティングできる。

さすが、プロの技!!!


RIMG8872.jpg

芯棒は、もちろんムクの鋼材で、これまでの僕のPFのように撓んで精度が落ちることはない。
また、芯棒がズレないように、横向きにピンもつけてくださった。


RIMG8878.jpg

さらに、芯棒のガタツキがないよう、ボルトで固定できるようにもなっている。


この「Kawagarasu工法用・プレーニングフォーム、」は、全長800mm、重さ約15kgで、素材はS45Cという鋼材を中心に、その他真鍮などでできている。
とってもしっかりとした作りだ^^


ジョニーさん曰く『Kawagarasu工法用のプレーニングフォームは、世界中でこれ一台しかないですよ!』とのこと。

僕もそう思う。
アダムスさんという“釣りのエキスパートかつ精密金属加工の専門家”が手がけてくださったからこそ完成した一台だ。


アダムスさん、作っていただいたこのフォーム、生涯大切に使わせていただきます。
本当にありがとうございましたm(_ _)m


追伸:このフォームで、エリア用の二枚あわせロッドを作ってみますね^^


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テーマ : フライフィッシング
ジャンル : 趣味・実用

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ご無沙汰してます(^^)

2012年12月09日 09:01

しげさん、こんにちは。
大変ご無沙汰しております。

朝霞へも遠征されているようですね。チャンスがあれば、ご一緒させていただきたいと思っています。

我が親子は、アダムスさんの工場へ伺ったことがあるのですが、すごい精密機械がずらりと並んでいました。1台うん千万もする機械も・・・^^;アダムスさんの趣味の部屋?失礼、仕事の部屋は、音響設備もすばらしく、タイイング材や何やら豊富に揃っていました。アダムスさんは、本当に多趣味の方で、実は我が家のオオクワガタも里子にお願いしています^^;

機会があったら、バンプーロッドを見せてくださいね。今後とも、よろしくお願いいたしますm(__)m

2012年12月09日 13:19

ヒデマルさん、こんにちは。
こちらこそ、ご無沙汰しております。

先月、初めて朝霞Gへ行ったのですが、近いし魚は濃いし楽しめました^^
うちからも1時間かからないので、今度ご一緒しましょう!

アダムスさんのプレーニングフォームは、僕の想像なんてはるかに超えるものでした。
さらに、話の中で「航空機用のジュラルミンを使って、軽量で強度のあるフェルールを作ってみようかな」なんて仰ってましたよ^^
ミクロン単位の加工が可能なアダムスさんなら、ホントに作れてしまいます。
バンブーロッド、今度振ってみてください(^ ^)
完成度はまだまだですが(^_^;)

2012年12月09日 19:03

こんばんは。

オリジナルのプレーニングフォームもすごいですが、これまた精巧な逸品!
こりゃ楽しみですね~♪

2012年12月09日 20:20

使うのがもったいない位の出来ですね!
これで、竹フェルールも出来ますね~
2号機は、無いのでしょうか?
欲しい・・・・・

>oko-rocksさん

2012年12月09日 21:38

oko-rocksさん、こんばんは。
2枚合わせのバンブーロッドって、正確に内肉を削ってテーパーをつけるかがキモですよね。
仕事から帰って、夜なべして削るには、治具を作る方がいいと考えたんです^^;
「ジョニーさんも、これなら相当な時間短縮ができますね!」とおっしゃってくれました。
なによりも、アダムスさんのご協力のおかげです。

>yamameさん

2012年12月09日 21:45

yamameさん、こんばんは。

さすがですね~鋭い!^^
そうなんです・・・竹フェルールもできるし、印籠継ぎもできるし、中空バンブーもできるんです^^

2枚あわせロッドは、下ごしらえが済んでしまえば内肉削りの時間は相当に短縮できると思います。
僕の自作フォームですら1ピース数分ですから、今回のは調整も早いし、鋼材もガッチリで刃が食い込みません^^

こんばんは(^^♪

2012年12月09日 23:13

おお!
ヒデマルさんが、お久です~~(笑)

あはは・・・
そうですね、仕上げの部屋は自分の趣味の部屋?(笑)

クワガタは居るは、スピーカーは沢山あるは・・
サラウンドアンプは有るはで・・・(爆)

しげさん、喜んでいただいて作ったかいがありました(^^♪
バンブー楽しみにしてます・・・(^^)/
治具は、本当に仕事がやりやすくなるし、何より製品の再現性があるので・・・
この際、竹割用の治具もこさえてみては?

今度は、ヒデマルさんとも一緒に釣りしましょう・・・かず君上手いですよ~~(笑)

>アダムスさん

2012年12月10日 07:15

アダムスさん、おはようございます。
プレーニングフォーム、ありがとうございましたm(_ _)m

朝霞ガーデンは、今度はヒデマルさんもかずくんもお誘いして、皆で楽しみましょう!
また、そのうちアダムスさんの仕事部屋?も見せてください。
羨ましいな〜(^ ^)

昨日は、イニシャルフォームなるものを作りました。
おっしゃるとおり、治具があるとないでは全然違います。
僕ら趣味で作るからこそ時間やスペースの制約があるので、頭の中で考えたことをいかにカタチにするか、しかもちょっとした時間にというのは重要ですよね。
また、気に入ったものができたら、もう一度作れますから^^
実は、コメントくださったyamameさんの竹割治具、材料は揃えたんです^^;
バインダーの次に作ろうと思います。
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