Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode592 … 風邪で寝込んでたけど・・・少し進めた^^;

2013年 01月28日 23:32 (月)

先々週の火曜日から、ず~~~~~と深夜0時頃の帰宅だった。
当然、就寝は午前1時過ぎ・・・そして、6時半には再び家を出る。

さすがに歳だと痛感した。
疲れが溜まっていく・・・そして木曜日には喉が痛くなり、金曜日の午後から熱が・・・

子供の頃から扁桃腺が大きかったので、喉の痛み=発熱→寝込む・・・というのが定番で、楽しみにしていた土曜日夜の『釣り仲間とのお茶会』は欠席、土日の二日間を寝込んでしまった。


RIMG9358.jpg

このまま土日を寝込んでしまうと、自分の好きなことに一切手を付けられないまま、再び月曜日から仕事に専念しなければならない・・・
これも、風邪とは別の意味で苦痛だよね~^^;

そんなわけで、少しは薬も効いてきた日曜日の夕方には、家族にナイショでコソコソっとフェルールの接着なんかを・・・
ほんと、アホだよね~^^;
 

今回は、一般工法で製作中のバンブールアーロッドのフェルールだ。
はじめは、いつもどおりにグラファイトフェルールでいこうと思っていた。

でも、ブランクの仕上がった感じでは、どうも硬すぎるような気がしてならないのだ。
このまま軽量なグラファイトフェルールを付けたら、本当にパッキンパッキンなロッドになってしまうかもしれない。
渓流ミノーどころか、バス用のシャロークランクが引けるかも・・・^^;


そんなことを考えていたときに、ロッドビルド用の工具箱に金色に光るパーツが・・・
以前、プラントFさんに頂いた「ブラスフェルール」だった。

PFさん曰く『フェルールの重量があるので、私には相性が・・・』とのこと。
じゃあ、今回のルアーロッドに付けたら、ちょうど良くなるかもしれない^^
本当は、フェルールの重さでロッドパワーを調整するなんて良くないのかもしれないけど、僕もブラスフェルールの重さを自分の組んだロッドで感じてみたかったので試すことにした。


RIMG9357.jpg

真鍮パイプが材料なので、径は1mm刻み・・・なので、ブランクにジャストというわけにはいかなかった。
(ブラスフェルール使用を見込んでテーパーを決めていればもっと上手くいくかも。)


RIMG9353.jpg

そして、今日は先ほど帰宅して、さっそくロッドを継いで振ってみた。

まず、ロッドの曲がり具合はいい感じ!!!^^
5gほどのシンキングミノーのジャーキング、ボトムバンプにはいいアクションだと我ながら思ってしまった^^;

ティップが入るので岩魚のショートバイトを弾くことはないだろうし、ティップを支える部分は適度な張りがあるのでシンキングミノーのジャークにもメリハリがつく。
リーリング中には絶えず巻き抵抗がかかるスピナーにも、ちょうどいい感じかも。


ガイドもグリップも付いておらず、ラインを通したわけじゃないから確実じゃないけど、僕のルアーフィッシングの経験上、「このロッドはそんなにハズしてはいない・・・」と感じるのだ。

川でテストしてダメだとしても、このテーパーをベースに調整していけば、そこそこなロッドができるかもしれない^^

思えば、昨年の同時期に作っていたバンブールアーロッドは、ベナベナ過ぎて使い物にならなかった。
そこで今回は、パワーファイバーを残しやすい一般工法で作り、さらにフライロッドでは絶対に作らないだろうと思うような急激なテーパーにしてみたのだ。

ガイドもグリップもつけて、ちゃんと川でルアーを引いてテストして、もう一本作ってみよう!!!^^
(このロッドは焼きすぎて脆いと思うので)


RIMG9360.jpg

そして、もう一本は二枚合せ工法で作っている「韋駄天 六八二」。
こちらは、「お茶会」でPFさんから四角断面のグラファイトを譲っていただく予定だったけど、僕のドタキャンで先送り・・・(涙)

でも、ブラスフェルールを使ってみて思ったけど、「フェルールのサイズが限られる場合には、それを見越したテーパー設計で作った方が良い」ような気がした。
なので、今回は今までどおりの丸断面のグラファイトを使って作り、次の一本を四角断面グラファイトで作ろうと思う。


そう考えると、この先、一般工法のロッドのフェルールを、僕はどんな素材・継ぎ手で作っていくべきなのだろうか???
諸先輩方のサイトを見ると、主なフェルールの選択肢としては、

 ① 市販の金属フェルール(ニッケル、ブラスなど)
 ② グラファイト or グラスフェルール(スリップオーバー)
 ③ グラファイトフェルール(スピゴット)
  ※バンブースピゴットは込み芯を作るのが…^^;
 ④ バンブーフェルール(六角・スウェル or 後付)
 ⑤ バンブーフェルール(丸竹)

かと思う。

このうち、僕はマルチピースのロッド以外はほとんど使わないため①は難しい。
そうなると、グラファイトでいくのか、竹でいくのか・・・

加工のしやすさ、継続的な素材の入手のしやすさなども含めて、いろいろと考えてみないと・・・
実は、ダメモトで③を試してみようかと思っているところ^^
なんとかなりそうな気がするのは、楽観的すぎるかな・・・^^;
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ジャンル : 趣味・実用

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2013年01月29日 07:31

おはようございます。

フェルールは悩みですよね。
自分は最初から一体型のバンブーフェルールに挑戦していました。金属フェルールや他の物だとブランクに会わせるのが大変な作業ですし、スリムではなくなるから。
プレーニングフォームがあり設計がきちんとできれば一体型ができるはずですよ。(最初に勘合部の部分を設計するのです)
印籠継ぎタイプも。

>takiさん

2013年01月29日 07:59

takiさん、いつもアドバイスをありがとうございますm(_ _)m
本当にありがたいです。
僕はザックに荷物を一式背負って歩き、山奥の岩魚を釣るのが好きです^^
なので、パックロッドを二本持っていきます。
今回のルアーロッドはまだしも、軽快で繊細な渓流フライロッドには、軽くてスッキリとしたフェルールがいいな…と思っていました。
一体型のバンブーFや、印籠継は理想的だと想像しています。
takiさんのアドバイスを頂いて、最初は時間がかかっても、横着しないで作ってみようかと思いました。
幸い?折ってしまった残材がありました(^_^;)
少しずつ、楽しみながら作ってみますね!^^

2013年01月30日 18:51

こんなところでブラスフェルールが役立つとは…(笑)
僕は仕舞寸法を短くすることに楽しみを覚えるようになったので、
当分カーボンフェルールで行こうと思います。
フェルール材のジャンク品を探すのも楽しいですし…(^^;;

>プラントFさん

2013年01月30日 20:42

プラントFさん、こんばんは。
ブラスフェルール、使わせて頂きましたm(_ _)m
ちょっと硬めなルアーロッドにちょうどいいかなと試してみました。
このルアーロッドを越辺川で引いてみて、テーパーを少しいじって作り直そうと思います。
なかなか釣具屋さんにも行けないので、カーボンフェルールは安定して手に入れるのが難しくなってきました(^_^;)
あと、一般工法は思うところあって、目指す方向がガラッと変わるかもしれません。
ロッド作りは奥が深いですね。
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