Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode630 … Taki Rod がこの手に!

2013年 04月06日 10:11 (土)

RIMG10175.jpg

バンブーロッド製作で、いつも的確なアドバイスをくださるtakiさん
そのTakiさんに作っていただいたロッドが届いた^^

真竹、7’4”、#3・4、2pc、バンブーフェルール(スリップオーバーtype)、完全中空。
7’4”にもかかわらず、重さはなんと67g!!

今季、僕のメインロッドの一本になります^^


 
 
RIMG9755.jpg

きっかけは、この冬にお借りしていた3本のロッド。
バンブーフェルールって見たことも使ったこともなかったので、takiさんにお願いしてデモロッドを貸していただいた。

この3本のバンブーフェルール・完全中空ロッドからは、これまで僕がバンブーロッドに抱いていた概念、イメージがぶっ飛んでしまうほどの衝撃を受けた・・・

なにしろ軽い!驚異的な軽さだった!!
ソリッドとはまた違った個性を持つ、もう一つのバンブーロッドがあった。
そして、ブランクと一体化したバンブーフェルールのテイスト・・・フェルールの存在を感じさせないのだ。


その中でも、上の写真のスリップオーバーtypeのロッドは、特にスイートスポットが広く、キャストで風などの外的な影響を受けてもイメージ通りのループでピンスポットにフライを運んでくれた。
ループも「舟形」、「ワイド」、「ナロー」が自由自在・・・使い手の意志が素直に反映されるロッドだった。

釣りに行くと、僕はまだまだ下手なので、午後からは疲れてキャストの精度がさらに悪くなる・・・
そこで、それを想定して“わざとダルなキャスト”もしてみたり・・・ところが、それでも懐が深く、修正も容易で使い勝手が良いのだ。
こうした、内的な?影響もカバーしてくれる。

さらには、グリップ周りもシックリとくるものがあった。


これらのことって、様々な条件の中で釣りをする渓流ではとても大切なことなのだ。
自然渓流では、ベストなポジションや天候でキャストできないことも多いし、当然、体調も様々・・・(悪い時に行くなって?^^;)

こんな点からも、「Taki Rodは実戦仕様だな・・・」と痛感した。


そうなると、中空ブランクも、バンブーフェルールも、グリップ周りも、このまま手元においておき、バンブーロッド製作のお手本にしたいなと思った。
なにより、このロッドで渓魚を釣りたい・・・

そんなわけで、takiさんに製作をお願いしちゃいました^^


RIMG10185.jpg

まずは、バンブーフェルール。
takiさんご自身が使っているデモロッドよりは、フェルールもブランクも中空の肉厚をわずかに増しているそうだ。

おそらく、デモロッドは言わば「ワークスマシン」で、性能とリスクを承知の上で、様々なトライを盛り込んだギリギリのハイスペックマシンのようなものだろう・・・と勝手に理解している^^

そういう意味では、僕のは「ストックレーサー」かな?
使用状況や耐久性に幅をもたせて、通常のメンテナンスで十分に性能を発揮するモデルにチューンしているのだと思う。

な~んて・・・昔々のモトクロスライダーだった頃を思い出し、想像をめぐらせては楽しんでしまうのだ^^
でも、継いで振ってみた感じでは、僕にはその差が全くわからなかったけど・・・^^;


RIMG10178.jpg

フィラーは20本程の銘木の中から選ぶことができて、この「花梨・紅白」にしていただいた。
実は、黒っぽい瘤も良かった・・・かなり迷ったけど、今回はこちらで。

金具は真鍮の黒染め・・・この風合いも気に入っている^^
今後、僕のロッドも黒染め仕様に挑戦してみたいと思う。

また、デモロッドの金具形状はリールとのフィット感も良かったので、早速、先日仕上がった僕のロッドの金具でも参考にさせていただいてます^^;


RIMG10180.jpg

ガイド類も黒染めで、ラッピングスレッドはおススメの「アンバー」。
竹肌ともよくマッチする、落ち着いた色合いで気に入っている。
また、ポイントには、「赤」を入れていただきました。
ちなみに、デモロッドの印籠typeがこのスレッドカラーで、雰囲気も確認済み^^


さて、早速来週の釣行に持っていきたいところだけど、「もうちょっとだけ、塗膜の硬化を待ってから使った方がベスト」とtakiさんからのアドバイス。

なので、新緑の爽やかな渓で、入魂を楽しみにしている。
もっとも、来週は未だ水が冷たいと思うので、場合によってはルアーの出番かもしれないし・・・^^;


そういえば、僕の直感だけど・・・この中空構造のバンブーロッドって、ルアーロッドにもとても合うんじゃないかと。
シャープかつ軽量、そして渓魚が掛かるとしなやかな渓流用ミノーイングロッドが作れるような気がする。

中空ロッドの製作は、今の僕にはそうとうハードルが高いけど、アダムスさんに作っていただいた二枚合わせ用のフォームは中空フォームやバンブーフェルール肉抜きフォームも兼ねているので、今年は挑戦してみようかな・・・


◇ 追 記 ◇

takiさん、快釣タクランケさんと、リンクさせていただくことになりました。

takiさんは、これまでもいろいろとアドバイスを頂いているバンブーロッドビルダーさん。
快釣タクランケさんは、ロッドビルディングのツールなどを工夫して自作されています。

ブログリンクから、ぜひ寄ってみてください^^
HPのリンクも、近々更新する予定です。

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テーマ : フライフィッシング
ジャンル : 趣味・実用

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2013年04月06日 22:14

こんばんは。
ワークスマシンとストックレーサーっていう表現っていいですね!
危険なバンブーロッドを手にしてしまいましたね~(笑)!

>oko-rocksさん

2013年04月07日 06:48

oko-rocksさん、おはようございます。
ワークマシン、ストックレーサー、レーサーレプリカ、ストリートレーサー…と続きます(^_^;)
バイクやミリタリーネタが好きなもんで…
okoさんならわかってくださると思ってました(^^)

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