Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode700 … カーボンロッド???

2013年 07月22日 21:33 (月)

ただ今、孟宗竹にてロッドを作成中・・・


DSCN0642.jpg

テーパーは、Paul Young氏のMidgeを、メタルフェルールからカーボンフェルールに変換し、他はそのまま。

大きく違っているのは素材で、トンキンケーンと孟宗竹ではパワーファイバーの様子が全く違うということ。
トンキンで作ったら、思った以上にピンピンで近距離が撃ち難かったので、素材をしなやかにしてみたつもり・・・^^;

真竹というのも考えたけど、ちょうど節間で余った材料があったので、一度試してみようかと。


 
 
DSCN0647.jpg

なんだかんだと土曜日の夜から粗削り、そして火入れ、日曜日には仕上げ削りまで済ませた。
なかなかまとまった時間は取れなかったけど、なんとなく手順にも慣れ始めてきた???^^;
どうにか、ここまでたどり着いた。

で・・・実は今回の最大の失敗は、火入れが強すぎたこと。
真竹と同じような温度、時間で火入れてみたら・・・なんと、開けてビックリ!!!
真っ黒になってしまった。

これじゃあ、炭になったバンブーロッド・・・まさにカーボンロッドじゃないか・・・^^;


これまで、トンキンでは同じくらい強く火入れてみたこともあったけど、表皮以外は焦げることはなかった。
ところが、孟宗竹は表面以上に中まで火が入ってしまい、ピスまで茶色っぽくなってしまった。

また、表面に竹の油もそこそこ出る・・・トンキンは、ほとんど出ないのに。
これも大きな違いだった。


DSCN0655_20130722211125.jpg

せっかくここまで作ったので、ダメ元で削ってみることにした。
すると、色がだいぶ茶色いわりには、繊維はボソボソになっていない。
なんでだろう???

また、表皮側のエナメルを剥がすと、パワーファイバーも粗い感じ・・・
何というか、密じゃない!

元々孟宗竹のパワーファイバー層は極々薄いので、エナメルは完全に剥がさず、薄皮一枚を残しておいた。
接着後にバインディングを解き、表面nの接着剤を剥がす時にもう一皮剥けてしまうから。

なので、今の表面の状態を写真で見ると、まるで100円ショップの竹割り箸のようだ・・・^^;


でも、試にピースをしならせてみると、そんなにボソボソな感じではないので、このまま行けるところまで行ってみようかと。
表皮のエナメルを綺麗に剥がし、ジェルニスで塗装してみたら、どうにか使えるかもしれない。
そして、孟宗竹で作るとどんな感じになるのか・・・これも興味深いのだ。


失敗の確率が8割・・・成功は2割ってところだろうか^^;
おそらく、来週には結果が出ていることと思う。




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テーマ : フライフィッシング
ジャンル : 趣味・実用

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2013年07月22日 23:29

孟宗竹ですか?
試してみたことはないですね〜
どうなるか楽しみです。
正解はないような気がするので楽しんでみて下さい。

>takiさん

2013年07月23日 06:01

takiさん、おはようございます。
削っていても、かなり軟らかく感じました。
上手くいけば、面白いロッドになるかも・・・と楽しみです^^
問題は炭化しかかったことですかね^^;

2013年07月23日 07:06

おはようございます。

試行錯誤や発見を繰り返しながら・・・、拝読していても楽しいです(^-^)
自分ではとてもできませんが。

"これがのちのカーボンロッドの原型である"
なんちゃって(^-^;

>co-dropさん

2013年07月23日 08:06

co-dropさん、おはようございます。
やっちゃいました…見事に、低弾性カーボンロッド?です(^_^;)
ボツだったら、オイカワに使ってみます。
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