Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode742 … “とある糸”を試してみる

2013年 10月19日 23:01 (土)

ちょっと奮発。
150mで2,000円オーバー・・・


DSCN1744.jpg

でも、これから先のことを考えると、試してみる価値アリ!

ちなみに、これは教わったアイデアで、僕のオリジナルではありません。

 
 
DSCN1749.jpg

僕の作るバンブーロッドは、現在のところカーボン芯の印籠継ぎにしている。
本当は、芯材も竹で作りたいんだけど、マルチピースの仕様が多いため強度をとってカーボンを使っている。
(本当は、竹で作る技術がないのが理由・・・^^;)


このフェルールを作るには、接着前に竹の内肉を削り落として、コンマ数ミリの肉厚のパイプ状に仕上げる。
そこに、ソリッドカーボンの芯材を差し込んで接着し、メス側を樹脂と擦り合わで整形する。
(こちらも、某プロビルダーさんの記載から学んだ^^;)


DSCN1773_2013101922260078b.jpg

このフェルール、竹同士の接着面はコンマ数ミリの厚みしかないため、このままでは用をなさない。
フェルール部分に巻き糸を施し、エポキシなどの樹脂で固めて補強しないと、ワンキャストでバラバラに剥離してしまうのだ・・・

これまで、この巻き糸にはシルクスレッドを二重に巻いていた。
ところが、しばらく使っているうちに白っぽくなってくることがわかった。
まあ、コーティングをしてあるので簡単にはスレッドが切れたりするようなことはないだろうけど、もう少し強度のあるもので補強したいと考えていた。

いろいろなビルダーさんを見ると、真鍮などの金属で端部を補強したりしているものもあった。
でも、僕は旋盤を持っていないので、金属加工はできない。
また、せっかく軽いカーボンでフェルールを作っているのに、あえて重くするのも気が引ける^^;

そこで今回、伸度5%未満、耐摩耗性や引張強度もシルクやナイロンとは比較にならない最強?の糸で口巻きをしてみることにした。
シルクスレッドのように透明にはならないので、一番補強が必要な部分のみに飾り巻き風にしてみた。


さて、期待通りの働きをしてくれるだろうか???
朝霞Gの虹鱒で試してみて、大丈夫ならこの先も使ってみようと思う。




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ジャンル : 趣味・実用

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2013年10月20日 06:42

おはようございます。

綺麗な六角ですねー!
まさにベンゼン環(^-^)

新しい糸・・・
ますます僕にはちんぷんかんぷんになってきました(^-^;

>co-dropさん

2013年10月20日 10:12

co-dropさん、こんにちは。
六角は、プレーニングフォームさえあれば節間ならあまり苦労なく削れます。
問題は、節の部分ですね^^;
曲がり直しをどこまでするか?
カンナで削るにも刃研ぎのレベルが出るところです。
takiさんや先日のショップオーナーさんのアドバイスから、次回は少し変えようと思います。
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