Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

09月 « 2017年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月

スポンサーサイト

--年 --月--日 --:-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

episode785 … 砥ぎを習う

2014年 01月12日 23:20 (日)

福袋についていた、「包丁砥ぎ」の講習へ行ってきた。
講習は、初めに大まかな流れや大きなポイントを説明してくれて、次に各自で砥いでみる・・・
それを、数人の先生が見て回りながら進められた。


DSCN2975.jpg

個別の指導はとても丁寧でわかりやすく、持っていった洋包丁だけでなく和包丁の砥ぎ方についても詳しく教えてくださった。
さらに、僕は「これはチャンス!」とばかりに、“和洋アウトドアナイフの砥ぎ方”についても聞いてみたところ、包丁との違い、砥ぎ方(特に角度の付け方の違いなど)も知ることができた。

結局、10名ほどの講習生のうち、僕が一番最後まで残ってアレコレと教わってしまった^^;
そんな僕にも、懇切丁寧に時間いっぱいまで熱い思いで教えてくださり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
この場をお借りして、御礼申し上げます。

 
 
DSCN2995.jpg

「これからも、たくさん砥いで練習してください」とは先生のお言葉・・・
そこで、忘れないように家に帰ってから他の包丁も砥いでみた。

一番右は、講習の中で教わりながら砥いだ包丁で、左の2本は家で思い出しながら砥いでみたもの。
砥ぎ終えて、試しに食材をいくつか切ってみたところ、とりあえずは砥ぐ前よりは切れるようになった・・・^^;
「一定の角度で砥ぐことが大切」とのことだったので、これからも継続して砥いで、少しずつ慣れていこうと思う。

それに、“砥ぎ”をマスターできれば、ハンドクラフトにも大いに役立ちそうだ。
これまでは、材料を切ったり削ったりするには“カッターナイフ”を使っていたけど、刃をパキパキと折って使い捨てることに僕は抵抗があった。
たしかに手軽で便利だけど、資源の無駄のような・・・鋼材も製造に必要なエネルギーもそれなりにかかっているはず。
“使い捨てカイロ”が嫌いなように、捨てるときに心が痛む^^;

今後は、最初は少し値がはっても“切り出し”を手に入れれば、砥いでメンテしていけば長く使えると思う。
その方が、僕は好きだな・・・ハクキンカイロと同じで^^;


DSCN2998.jpg

こんな、粋な手ぬぐいも頂いた^^

創業寛政四年て・・・調べてみたら西暦1792年だって!!!
なんと、222年も前から続いている老舗なんだ・・・
人の生活にとって、刃物は切っても切り離せないものなんだとあらためて痛感。


DSCN3029.jpg

ハンドクラフトと言えば、現在製作中のロッドはここまで来ている。
ブランクの接着、曲り直し、表面研磨、印籠継ぎの補強巻きとコーティングは済ませた。

次は、印籠芯を加工して、継ぎの部分を作るんだけど、なかなかまとまった自分の時間が取れなくて・・・^^;
焦って失敗すると、これまでの全てが台無しになってしまうので、ここは特に丁寧にいこうかと。

印籠継ぎの加工が済めば、ブランクの塗装とグリップ周りの加工、そしてガイド取付と名入れで完成!
早ければ、あと二週間くらいかな???

今回のロッドは、Garrison201のテーパーデータを、カーボン印籠継ぎ用に調整してみた。
どんなアクションになるのか楽しみだ^^
ちなみに、嫁ぎ先は決まっていて、今季の渓流でテストしていただくつもりです。




スポンサーサイト

テーマ : フライフィッシング
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

2014年01月13日 18:00

この手拭い、素敵ですね(笑)。
刃研ぎはホントに難しく、私なんぞ、未だかつてまともに刃物が研げたことがないと言っても良いくらいです。
納得の行く研ぎの技術が身につけられたら素晴らしいですね。

No title

2014年01月13日 18:18

しげさん、こんばんは。
昨日、飲み友ファミリーが拙宅に訪れ、角上魚類で購入したブリや鯛を捌きました。写真の一番右のタイプの包丁を使っていて、魚を捌く前はいつも、”自己流”で研ぐのですが、もちろん研ぐ前よりは圧倒的に切れるようになるものの、きっと研ぎ方は間違っているんだと思っています。
こういう教室があるのですね・・・、私も参加してみたいです!!

>カチーフさん

2014年01月13日 18:19

カチーフさん、こんばんは。
以前から、砥ぎの基本を一度習っておきたかったので、今回の福袋はまさに幸運でした^^
いろいろと自作する機会があるので、刃物を使う機会は多いです。
ですので、練習はたくさんできるかも…時間はかかると思いますが、いつかはマスターしたいですね!
手ぬぐいは、なかなか粋なデザインが気に入りました^^

>Green Cherokeeさん

2014年01月13日 18:24

Green Cherokeeさん、こんばんは。
とっても丁寧に、熱心に教えてくださいました。
こういうところって、ブランドイメージをさらに高めますよね^^
刃物が砥げると、きっと役に立つと思ってます。
ぜひ、Green Cherokeeさんも!オススメしますよ^^
僕の今年の受講目標ほ、もう一つあります。
JICKYさんが得意な“あの技”です。
大晦日に、ツルツルっと食べるアレです^^;

こんばんは(^^♪

2014年01月13日 21:19

おお!
良い講義をうけましたね。

刃物は、自分の中でも大事な物です、孫にも積極的に使わせてますよ。
その中でも、研ぐ作業は刃物を持つ資格を一番に決めるもの!
良い刃物を手に入れても研げなければ、こさえた人に失礼ですから(笑)
何時も手元に置いてるナイフは、もう25年も使ってる・・
手ばなせません(笑)

切れない刃物は怪我の元!
これからも、自宅の包丁は何時も切れる様にね(^^♪
奥方が喜びます。

お子にも、刃物の使い方を教えてあげて下さい。

>アダムスさん

2014年01月13日 23:31

アダムスさん、こんばんは。
そうなんです・・・例えば、これまで和式ナイフが欲しかったのですが、自分で砥げないことから購入をためらっていました。
今回、基礎を教わったことで、大失敗なく練習できるような気がしました。
本当に自分が欲しかった刃物を使ってみようと思います。

そうですね、子供のころから使い方をちゃんと教えるのは大切なことですよね。
何と言っても、刃物は人類が生み出した素晴らしい道具の一つですよね^^
嫁さんは、今のなんちゃってな砥ぎでもご機嫌です^^;

No title

2014年01月14日 10:55

こんにちは。

竹竿作りと刃物砥ぎ、一瞬なんのつながりが?と思うようなお題ですが、こうして出来上がっていく1本のロッドだからこそ釣り人を魅了するんでしょうね。

うちのカミサンは魚屋(パートですが)なんで包丁砥ぎはプロらしいです。
私もカミサンに習おうかと思いました(笑)。

>windknotさん

2014年01月14日 19:05

windknotさん、こんばんは。
竹竿を作っていると、竹割鉈に始まり、鋸、ナイフ、カンナ、鑢、鋏…たくさんの道具を使います。
特に刃物は、身近なものと感じるようになりました。
奥様が包丁砥ぎのプロとは、素晴らしいですね!
ぜひ、砥ぎをマスターして、windknotさんも竹竿を作ってみませんか?
二枚合わせなら、プレーニングフォームが無くても始められますよ^^

なかなか進まぬ・・・・

2014年01月15日 19:17

どんどん前に進んではりますね。

こっちはなかなかですわ。
土日も忙しくて,あっスキーやなんやかんやの遊びですが・・・
普段の日の夜は食べて飲んで,バタンキュー。
明日から,5時に起きて,作業することにします。
5時45分までの45分間ですが,集中できるでしょう。
その後は,自分の朝飯作りと片付け,洗濯物干しをして,7時前に出勤です。
がんばるぞ!!






>リョウさん

2014年01月15日 19:22

リョウさん、こんばんは。
凄いです!
それは僕よりはるかにハードですよ。
僕は家ではグウタラしてますから^^;
嫁さんには、「食べてるか、寝てるか、竹を削ってるか…」と呆れられてます。
次の日曜日は一日フリーなので、またまた雪山に行ってきます^^
竹竿は、印籠継ぎまで出来ました!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。