Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode792 … 当たり前のことを当たり前に。

2014年 01月29日 23:58 (水)

今日は、事故で通勤電車が止まってしまった・・・
昼前に運転は再開されたものの、中途半端な時間に出社するのもなんなので、思い切って休暇を取ってしまった。


DSCN3150.jpg

こんな時、家に帰ってやることは一つ・・・だよね^^

 
 
DSCN3156.jpg

このところ、休みの日もまとまった時間が取れなかったので、ガイドの位置決めが済んでいなかった。
だから、作業が止まってしまっていた。
そこで、今日はブランクを継いで曲りを確認しながらガイドを配置していった。

ガイドは、マスキングテープで仮止めしてリールも同様に仮止めする。
そして、少し風があるけど家の前で試投してみる。


DSCN3159.jpg

まずは、ラインにテンションをかけて曲りをチェック。
ブランクに変なところはないか?
継手は大丈夫か??
ガイドの配置はOKか???
まあ、こうして負荷をかける分には、なんとなく大丈夫そうかな^^;

今回のロッドは、E.Garrisonの201のテーパーをベースにDT3F用に変換して作っている。
(もちろん、201ってどんなロッドなのか見たことも振ったこともない^^;)
このロッドのファンは多いと聞くので、前からとっても興味があった。

前回のLeonard38ベースや、夏に作ったMidgeベースとも明らかに違う。
曲りだけ見ると、“癖がない?”アクションかな???


DSCN3162.jpg

で・・・次は投げてみる。
すると、近距離もいいし、DT4Fのハーフカットも投げられる。
少しラインを出すとLeonard38よりもしっかりした感じを受けた。
でも、近距離のリーダーキャストもなんなくこなしてしまう。
今はマスキングテープ止めだからロッドが軽いけど、エポキシでラッピングすれば3番にちょうどいい硬さになると思う^^

ループも尖り過ぎず、広過ぎず・・・でもコントローラブルなので釣り人の意志でコントロールしやすい。
僕の感想は、一言で行ってしまうと「オートマチックなオールラウンダー!」かな。


DSCN3168.jpg

試投の結果、ガイド位置は一応合格ってことにして、ラッピング&コーティングすることにした。
大っ嫌いなラッピングだけど、次の土日も何かと予定が入っているので、今日はそこそこまで仕上げてしまおう。
既に、「2014.JAN」て買いちゃったしね^^;

今回のロッド、フィールドで使ってくださるFさんから、『スレッドカラーは、燃えるような赤で!』という要望があった。
そこで、「エポキシを縫ったらちょうどいいかな・・・」という赤いスレッドを選んできたけど、予想とちょっと違っちゃった^^;
もう少しダークなレッドが、僕の中のイメージだったんだけどなぁ・・・
う~ん・・・赤いスレッドって難しいな。
赤系以外にもいくつかのカラーで“色見本”みたいなものを作った方が今後に役立つかも。


DSCN3170.jpg

今日はリールシート金具も作り、黒染めも済ませた(一度失敗して作り直した( ̄O ̄;))ので、あとはシートフィラーを接着して竿袋を縫えば完成だ。


さて、今回のロッドを作ってみて感じたこと。
僕は、まだまだ当たり前のこと、当たり前の工程がしっかりとできていないなと・・・

特に、ブランクができた後は気が緩んでしまうのか、一つ一つの工程がどうもしっくりとこないのだ。
そして、一つの狂いはその後の工程に影響を与えてしまうので、最後はもっと大きくズレてしまう。
次回のロッドに向けて、少し対策を考えてみようと思う。




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No title

2014年01月30日 21:04

こんばんは

201は確かに自分の中でもお手本です。
何本作ってもやはりって思い返します。
ただ、実際にはテーパーよりも金属フェルールにしたときに感じるのでそれが本当のジレンマです。
やはり、ギャリソンもそうですがほかのテーパーも金属フェルールで
設計してあるので竹のフェルールにするとどうにも違いがあらわになってしまいます。
キリがありません(笑)

>takiさん

2014年01月30日 21:38

takiさん、こんばんは。
201は、とっても気に入りました^^

僕もカーボン印籠ですので、オリジナルとは違うんだろうな…と思う時があります。
また、名竿と言われるモデルはトンキンがオリジナルでしょうから、真竹や丸節竹で作るとその点でも違ってくるのかもしれませんね。

竹竿を使い始めた頃は、金属フェルールやガイドの重さを“悪”だと思い、“軽さ”を目指そうとしたのですが、今は自重も含めてアクションを構成する要素と思い始めています。

そう考えると、竹はもとよりグリップやリールシートを変えて組み合わせるように、フェルールの材質も意図して使い分けるべきかな…なんて考えたりしています。

今日は会社帰りに、真鍮パイプを買いました。
自作フェルールの材料です。
一方で、竹フェルール用のフォームも手に入れてます。
矛盾するようですが、いずれはどちらもマスターして使いこなしたいと思っています。
先は相当長いですが…^^;

No title

2014年02月02日 18:46

こんにちは

釣るだけの釣りではなくて
その周辺のことも思い切り楽しんでしまうパワー、見習いたいモノです。

手作業も好なので私もいずれは・・・

>自転車通勤人さん

2014年02月03日 00:07

自転車通勤人さん、こんばんは。
バンブーロッドは、僕にとっては“一番釣れる道具”ながら、高価でなかなか買うことができない・・・
いうのが、自作の一番の理由です^^

僕も作るのは嫌いじゃないですけど…^^;
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