Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode805 … 刃物砥ぎ

2014年 03月15日 16:09 (土)

このところ、年度末で仕事がバタバタ・・・
なので、今朝はゆっくりめに起きて、午前中は家でノンビリとバンブーロッドビルディングでもしようかと思っていた。


DSCN3482.jpg

でも、ノンビリできない性分なので、ついつい朝から何かを始めてしまう^^;
ちょうど、昨夜届いたアイテムがあるので、ちょっと試してみようかと。

 
 
買ったのは、これ!




今年の初めに包丁砥ぎを習って以来、家の包丁、自分のアウトドアナイフを、練習も兼ねて頻繁に砥ぐようになった。
慣れれば慣れるほど切れるようになってくるので、刃物砥ぎは面白い^^
また、用途によって刃の角度や形を変えるようなので奥が深い。

ところが、砥石の面がしだいに凹んでくる。
その都度、ダイヤモンド砥石で面直していたけど、目詰まりするので手間がかかる。
そこで、面直し専用の砥石をポチったのだ・・・もちろん、公費(家計)で^^;


DSCN3495.jpg

さっそく、刃物を研ぐ前に砥石の面を修正してみた。
写真は途中だけど、砥石の中央部が凹んでいるのがわかる。
このままでは、ちゃんと砥ぎにくい。


DSCN3486.jpg

最近、洋鉋の刃を何枚か買い足した。
荒削り用は全部で4枚に、仕上げ用は3枚になった。
このくらいあれば、途中で砥ぎ直すわずらわしさも低減されるだろう。


DSCN3489.jpg

こちらは少し前に砥いだナイフ。
でも、刃角がイマイチだったので砥ぎ直し・・・
もう少し、刃角を小さくして、“切れる”ようにしたかった。
ゴツいものは切らないので、そのあたりは自分の使い勝手に合わせてみようかと。


DSCN3492.jpg

そう言えば、ナイフのシース先端が解れてきている。
ここって、藪漕ぎや入退渓で斜面を上り下りするときに、あちこちにぶつかったり、擦れたりするんだと思う。

ナイロンの生地が解れて、下地が出てきてしまった。
どうやって直そうかな・・・


DSCN3498.jpg

新品の鉋の刃は、まずは鑢で角を落とした。
僕の場合はこれをしておかないと、プレーニングフォームに傷を入れてしまうのだ。


DSCN3501.jpg

次に、裏面も砥いで平らにしておく。
裏面の砥ぎは重要・・・と聞いたことがある。

砥ぐと、スタンレーの刃って“平ら”でないことが良くわかる^^;
全体を砥いで、先端部分を特に修正しておいた。


DSCN3504.jpg

ついでに、フォールデンィングナイフも手入れをしておこう。

33年前に、奥秩父へテント背負って行ったことがあった。
そのときに、買ってもらったBUCKのフォールディングハンター110。
釣りに、登山に、キャンプに、BBQに・・・長いお付き合い^^


DSCN3507.jpg

ところが、フォールディングナイフってどうもメンテが苦手で・・・^^;
子供が生まれてからはなおさらだ。
安全上、十分な乾燥をしないまま仕舞い込んでしまうことも多くなり、可動部分に錆が出てしまっている。

この点、シースナイフは洗うのも乾くのも速いので好きだな。


DSCN3510.jpg

ナイフを二本砥いでみると、刃の硬さの違いがよくわかる。

上のBUCK FH110の刃は、軟らかめなのかすぐに砥げる。
ところが、下のGERBERプロファイルの刃は硬いので、なかなか砥ぎ上がらない。
砥石も凹みやすい・・・


DSCN3514.jpg

さて、ナイフを砥いでいるわずかの間に、先ほどのスタンレーの刃はどうなっているかというと・・・
濡れたまま置いておくと、なぜか変色?酸化??してしまうのだ。
刃の表面はなんでもないのに、なぜか裏だけ。

スタンレーの替刃って、ステンレスだよね^^;
謎・・・


DSCN3523.jpg

家の包丁も、一応、砥いでおく。公費だから^^;

なんだかんだとやってたら、肝心の竹を削る時間がなくなっちゃった。
明日はスキーに連れていく約束なので、今夜かな・・・




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こんばんは(^^)/

2014年03月15日 18:54

刃物の研ぎは、難しいのだよ・・(笑)

使う物によって角度も違うしね。

でね、研いだ刃物はバリが出てるんだよね、だから反対側を軽く砥石でバリ取りすることをお忘れなく。

ナイフも、自分の使う方向を決めておくこと・・分かる?
手前に刃物を使うのか押し側に使のかで刃の研ぐ面が変わる。

画像を見ると・・・チョットね・・・

今度、教えてあげるね(^^♪

>アダムスさん

2014年03月15日 19:52

アダムスさん、こんばんは。

え~!!!
刃の左右で砥ぎ方を変えるのですか???
対象に砥ぐものだとばかり思っていました。
「最初に右側、次に左、最後にサッとカエリを取って完成。」
と教わったのですが、そうなんですか・・・

ちなみに、ナイフは右手で持って押し切りです。
少し片刃っぽく仕上げるということでしょうか???

今度、砥石とナイフを持っていきますので、実演講習をお願いしますm(_ _)m

No title

2014年03月15日 22:46

BUCKの110、ワタシも永く愛用してます。ワタシのもだいぶ刃が短くなったな・・磨いだから。
ガーバーサカイのシースナイフも持ってます。
スタンレーは持ってないけど、ワタシもいずれいつの日にか持つ日が訪れるのでは?・・な思いもあります(笑)。

No title

2014年03月16日 12:25

とても奥が深い世界なんですね。
とりあえすカンナ用に砥石とホーニングガイドは買ってみましたが
まだ研いでいません。
ホーニングガイドが使えない包丁などは
今のところ研ぐ予定はないのですが、
できるようになったら面白そうですね。

No title

2014年03月16日 12:39

こんにちは。
刃物砥ぎ・・・苦手です。
どうやっても砥ぐ前より悪化します。
金属磨きは得意なのですが、磨ぐと砥ぐでは大違い。

しげ先生、今度ご教示を!

>oko-rocksさん

2014年03月16日 19:22

okoさん、こんばんは。
BUCK110は、僕のも幅がなくなってきてます。
お互いに、それだけ使った証ですよね。
Gサカイは、デザインが洗練されていて僕も好きなブランドです。
次は、和式の剣鉈か、もう少しガッチリ系の洋式が欲しいな…と狙ってます。
砥ぎがもう少しできるようになったら、買おうかなと^^;
ロッドビルディングは、お待ちしてますね!^^

>ダブルさん

2014年03月16日 19:24

ダブルさん、こんばんは。
鉋は刃の砥ぎも各ビルダーさんのノウハウがあるようですが、鉋自体のチューニングもあるそうです。
僕らのスタンレーは底面がガサガサですが、yamameさんにお借りしていた昔の(本国生産?)はぜんぜん違い愕然としました。
結局、ペーパーがけして平滑にしまいました^^;

>sreelさん

2014年03月16日 19:25

sreelさん、こんばんは。
先生なんて、とんでもないですよ^^;
簡易砥ぎ器よりはマシな程度です。
教えていただいた講師の方曰く、「たくさん砥いで練習してください」とのことでした。
今度、アダムスさんに習ってきます^^

刃物は

2014年03月16日 21:00

家の包丁類は,全然切れません。
やっぱり修行しようかなあ。
きっとぼくもはまると思います。

>リョウさん

2014年03月17日 06:41

リョウさん、おはようございます。
僕が受けたのは、二時間程の講習でしたが、スタートとしては十分でした。
僕も習う前は切れなくなりましたが、習った後はちゃんと切れるようになりました。
そちらでもあると思いますので、一度教わるのは近道のように思います。
慣れるより習え…ですかね^^;

No title

2014年03月22日 22:00

いよいよ研ぎの世界に踏み入りましたか。。

カンナの刃の写真を見ると、なかなか立派です。真っ直ぐの平面に仕上げるのは難しいです。

ただ、、、砥石が、、、。
写真で見る限り家庭用包丁などに使う柔らかいドロ砥石のようです。(違っていたらごめんなさい)
この砥石の後に、3000番程度の仕上げ砥石を当てると刃先が長持ちするのではないでしょうか。

私は和包丁が主ですが、500番で形を整え、1000番で刃を付け、3000番以上で仕上げています。
刃こぼれが無ければ使った後で1000~5000で軽く直す程度です。荒砥(500)を乱用すると刃が減ってしまうので要注意です。

>タクランケさん

2014年03月22日 22:51

タクランケさん、こんばんは。

鉋の刃は、実はホーニングガイドを使っているので手抜きなんです^^;
僕には、手で砥ぐと真っ直ぐになりません。

仰る様に、砥石はとても軟らかいです。
ステンの家庭包丁を砥ぐには大丈夫ですが、アウトドアナイフを砥ぐとすぐに真ん中が凹んでしまいます。
これは砥石のせいでもあったんですね・・・知りませんでした。

バンブーロッドのビルダーさんは、やはり3000番などで仕上げ砥ぎをする方が多いと聞きます。
きっと、タクランケさんのおっしゃるのと同じ理由かもしれませんね。
もう少し目の細かい砥石の購入も検討してみます。
鉋の刃砥ぎが、竿作りにはとっても大切なように感じるこの頃です。
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