Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode855 … ラバーソール・インプレッション

2014年 07月05日 10:49 (土)

昨日の釣行で、ラバーソールのウェーディングシューズを使ってみた。
前回に続き、二日目になる。

えっ???
フェルトソールのシューズを買ったばかりじゃないかって???^^;

まあ、いろいろとあって、もう一足買うことになりました。
今回のラバーソールも、モンベルの沢用ウェーディングシューズ。
足型も合うし、適度な足幅が渓を歩きやすいので。


DSCN4975.jpg

二日しか履いていないので確かなことは言えないけど、おおまかな傾向はわかってきたように思う。
そのあたりを・・・

 
 
まずは、このシューズのスペックをカタログデータから転載してみる。

【メーカー・品名】
 モンベル ・ サワートレッカー RS

【素材】
 ・ アッパー     ポリエステル・メッシュ、人工皮革、ゴム
 ・ ソール      アクアグリッパー
 ・ ミッドソール   E.V.A.

【重量】
 365g(25.5cm ・ 片足)

【カラー】
 オリエントブルー

【サイズ】
 22.0~29.0cm(0.5cm刻み)

【価格】
 ¥10,000 + 税


ラバーソールの最大の恩恵は、その軽さ!!!
なんと、365gしかないのだ。
しかも、フェルトと違って吸水しないので、遡行や帰路の歩きがとっても楽チンなのだ。

すでにこの2日間でも、釣行翌日の疲れ方がまったく違うのを実感している。
子育て(翌日もテニスや卓球や大吉の散歩が待っている・・・)、貧乏サラリーマン(翌日の外回り・・・)には、なんと嬉しいことか^^

一方、最近は釣り具メーカーからも、軽量&源流指向のウェーディングシューズが出始めている。
メーカー“P”は400gと近い数値、メーカー“T”は467g。

釣り具メーカーのWDシューズの最大の特徴は、どちらも財布が軽くなること・・・
¥15,000~¥20,000と高めの価格設定だ。
僕には買えない!
とんでもなく丈夫に作られていて、アッパーもソールも耐久性が2倍なら考えるけど^^;


DSCN4976.jpg

さて、ラーバーソールで誰もが一番気になるのが“グリップ力”だと思う。
今回、その傾向を確認してみた。

上の写真のような白っぽい、表面のザラっとした岩は、まったく滑ることもない。
むしろ、ラバーがグリップしすぎて引っ掛かることもあるほど・・・
乾いた岩はもちろん、飛沫を被っていても、水没していても大丈夫だった。

ただし、前回の釣行では、花崗岩系の岩に水苔がうっすらと付いたところは注意が必要だった。
色が、薄茶色っぽい感じの岩だ。
昨日訪れた渓の岩は、茶色く苔が付いていても平気だった。


DSCN4994.jpg

続いては、倒木・・・

これはズッコケた!^^;
写真のような乾いた感じの木肌は大丈夫だけど、ジメッと水分を含み、黒っぽく苔のヌメる倒木でコケた。
しかも、滑り出したら止まらないので、「あ~~~!」と言ってる間にお尻から落ちた^^;
以後、「倒木はNG」とインプットされたのでコケることはなかったけど。

たまに、木道のある渓流ってあるよね・・・遊歩道になっているとか。
そんな木道を通って入渓点まで行くような渓は、これまでは楽チンだったけど、ラバーソールではどうなんだろうか???
特に、下りとなる帰り道はどうだろうか???


DSCN5027.jpg

どうにも止まらない~♪
(古い・・・^^;)

のが、この黒くヌメった岩。
ラバーソール、最大の弱点だと思う。

足裏全体をゆっくりと置いても、ちょっとした凹みを利用しようとも、気を抜けばズッコケる!!!
こんな岩ばかりの渓に行くときは、僕はフェルトソールのシューズを持っていくだろう。

次に撃つポイントを見ながら、フォルスキャストしながら数歩進む・・・
こんな普通にある“釣り上がり行動”が、安心してできなくなるかも???
かと言って、いちいち足元なんて見ていないこともあるし。
昨日の二つ目の渓はまさにそれで、しかも雨降りのため岸辺の岩さえもツルツルだったのだ。


DSCN5039.jpg

そして、ラバーソールの超得意分野がこれ!
草つき、土の斜面、枯葉の積もる斜面、乾いた岩、林道歩き・・・

これまでは、ピンソールやチェーンアイゼンを併用していたけど、今後は出番が少なくなると思う。
フェルトならズルっと半歩滑りながら上がる斜面も、ラバーなら確実なグリップができるように感じた。

林道歩きで唯一の気がかりは、フェルトのような厚みがないため、拇指球の下は薄いラバーだけになる点かな。
長距離を歩いたときに、痛くなったりしないだろうか???
次回の釣行は、帰路は2時間ほど杣道を歩くので、それで様子を見てみようと思う。

また、今の時期は確認できないのが、雪上や氷の付着した岩などのグリップ。
こればかりは残雪のあるところへ行くしかないけど、7月でも残っているところもあるのでどこかで遭遇するだろう。
または、来春もあるし。


<まとめ>

で・・・結局どうなの???
という僕なりの結論は、「今後はラバーがメインでしょ!」。
となった。

たしかに、滑りやすい苦手な岩はあるし、湿った木にも弱い。
滑るかどうかは、足に体重をかけてみないとわからないことも多い。

でも、帰路の歩きも疲れが少ないので軽快なのだ^^
また、帰宅後のメンテ(水洗い、乾燥)も簡単で手間いらず。
歩きの長い僕のようなスタイルには、フェルトよりはソールの寿命も長そうだし。

「川を歩くときに滑る?滑らない??」については、
僕は「フェルトがスタッドレスタイヤなら、ラバーはオールシーズンタイヤ・・・」と感じた。
過度な信頼をせず、滑るものと考えていれば問題ないように思う。

スタッドレスならば、たいていの雪でそこそこグリップしてくれるけど、雪のないところでは消耗も速くグリップもイマイチ。
オールシーズンは、雪ではスタッドレスとは違った注意が必要だし、それほど信用してはいけない。
また、雪道ではタイヤの通る場所を選ぶのと同じように、WDシューズを置く場所を選べば大丈夫だ。
黒い一枚岩は滑るけど、そのわきに砂利ったスペースがあればそこを利用すればいい。

タイヤでも、一年を通して走るには、オールシーズンの方がスタッドレスよりも守備範囲が広い。
シューズの選択も、そもそもフェルトソールとラバーソールは別物と考えればいいだけだ。
どの場面で、どのタイヤを選ぶかと同じに、渓の特性に合わせてWDシューズも選択すればいいのかも。

僕は・・・

 ・ ウェーダーを履いて釣る里川やスノーシーズン → フェルトスパイクシューズ(¥3,500)
 ・ 源流釣行(4月~9月) → ラバーソールの沢用WDシューズ(¥10,800)
 ・ 源流釣行(4月~9月)で滑った滑りやすい渓 → フェルトソールの沢用WDシューズ(¥10,260)

が、今のスタイル。
ランニングコストも考えた上の選択です^^

でも、さらに突き詰めて考えていくと、沢タビとかに行きついてしまうかも・・・^^;
「登山靴を入渓点にデポって、沢タビに履き替える・・・」が、一番効率的とか聞いたことがある。
沢タビまでいくと、ますますフライフィッシャーの出で立ちには程遠くなるかもね。








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2014年07月05日 21:10

こんばんは。

ここまで詳しいラバーソールのインプレはなかなか無いのではないでしょうか!

もう、しばらくはmont-bellでいいですよね!
このフィット感と軽さ、そして安さ・・・!!!
何気にデザインも僕好みです(^-^)

1つ気がかりなのは、アレがアソコにああなっちゃったときでしょうか(^-^;

>co-dropさん

2014年07月05日 21:32

co-dropさん、こんばんは。
昨日は、ちょこちょこ写真を撮っていたのがこちらのネタでした^^;

思うに、登山用品が機能上一番優れているように感じるこの頃です。
そりゃそうですよね・・・命にかかわることですもんね。

モンベルは価格のわりに満足しています。
どこぞの釣り商社?と違って、良心的なメーカーですよね。
なんて、また書いちゃいましたが…^^;

アレがアソコに入ると、後で・・・ダメ・・・となって身体が・・・です。
なんて書くと、怪しくて良いですね^^;
埼玉県でも流行ったりして・・・

No title

2014年07月06日 21:28

こんばんは

自分もこれ系のソールです。
シムスはスタッドがあるんですがモンベルはないでしょうか?
もし、スタッドが入れられればほとんど滑るとこはないですよ!

専用のスタッドでなくても木ネジなんかをすこしソールに入れてやって、ネジの頭だけをペンチで切ってやっても出来ると思います。


>takiさん

2014年07月06日 22:29

takiさん、こんばんは。
スタッドって、ピンスパイクのようなものですよね?
ブログで、自分でソールに打っているのを読んだ記憶があります。
倒木なんかはすぐに効き目がありそうですね!
モンベルはラバーのみでしたので、ホームセンターのネジで試してみようかと思いました。
少し使って、傷んだ頃にやってみます^^
アドバイス、ありがとうございますm(_ _)m
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