Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode904 … #014 Leonard38

2014年 11月03日 21:05 (月)

今年の渓流がクローズしてから竹割した一本。
途中、仕事が忙しくてサボった割には、仕上がりまでが速かった。
少し、慣れてきたのかな・・・

DSCN6796.jpg


一応・・・次男のケン用の管釣りロッド。
(基本的には、親父が使う予定^^;)

長男のヒロには、Hiro Midge(こちらも親父が使いまくっているけど^^;)があって、『俺も欲しい!!!』というリクエストに応えて。

 
 
恒例のスペック確認。

 ・ 長さ         7’00”
 ・ 番手         #4
 ・ 重量         80g
 ・ 継ぎ         2ピース(真鍮パイプフェルール)
 ・ 参考テーパー   Leonard38
 ・ 材質         トンキンケーン
 ・ 構造         一般構造、六角ブランク
 ・ 塗装         アサヒペン・ジェルカラーニス
 ・ グリップ       シガー(φ22mm)
 ・ シート        自作真鍮金具、桂フィラー(ウレタン塗装)
 ・ ガイド        よろずやループトップガイド、自作スネークガイド


DSCN6797.jpg

今回は、ハニーカラー?っぽい雰囲気に・・・
全体的に、明るいトーンでまとめてみた。


DSCN6801.jpg

参考にしているのは、Leonard38、7’00” #4 2pc。
ネット公表データそのままに作ってみた。
もっとも、本物のLeonard38なんて振る機会はないだろうから、このアクションが“それっぽい”のかわからない・・・


DSCN6803.jpg

グリップはシガー。
管釣で使うので、あまり細くし過ぎないようにしてみた。
射程距離は20mアベレージ、対象魚も35cmの虹鱒が平均なのでそれなりに。


DSCN6807.jpg

フェルールは、ホームセンターなどで市販されている真鍮パイプで自作した。
真鍮の厚みは0.5mmで、これを組み合わせて接着している。

前回のZEROのフェルールは、同じ真鍮パイプだけどスリップオーバータイプだった。
今回は、印籠継ぎタイプに。
どちらがいいのかは、まだよくわからない・・・
重さとか、ブランクを拘束する長さが変わってくるけど、それがどう影響するのかな???

すり合わせは、Fさんから教わったちょっと独特な方法で・・・凄い画期的な方法だ。
抜くときに“キュポン!”といい音が出るようになったので、使い込んでも緩くなることはないと思う。
珍しく、上手くいった^^


DSCN6812.jpg

バットガイドは、ストリッピングガイドを付けた。
ラインをホールするので、基本どおりに。

スネークガイドは自作。
虫ピンをラウンドペンチに挟んで曲げている。
1個あたりの単価は安いけど、国産のしっかりしたものを使っているので線材やコーティングの品質は確かだと思う。
今回は、ブランクやフィラーの色合いからシルバーにしている。

スレッドは赤で、実際は写真よりも鮮やかだ。
ルビー色?
Bloody Red?
やっと好みの赤色を見つけることができたので、今後もこのカラーは使っていこう^^

エポキシのコーティングのムラは課題かな・・・
次回は、強度に問題のない範囲で濃度を使い分けてみよう。


DSCN6824.jpg

フィラーは桂。
ウレタン塗装済みのラスト1本。
次回以降は、自分で塗装しないと・・・^^;

金具は、真鍮パイプフェルールと合わせて黒染めはしなかった。
スチールウールで表面を磨いておしまい^^
ヘアラインっぽいので、釣りに使って傷がついてもあまり気にならないかな。


さて、実際に振ってみた感触は・・・
先ほど、家の前でDT4Fを乗せてみた。

細めのティップにしっかりめのバットで、シャープでスピーディな振りぬき感がある。
ブランクの塗装を、ジェルカラーニスにしているのも影響しているかも。

でも、ロッドは実際に釣り場でラインを投げて、魚を掛けてみないとわからない・・・
最初の印象と、ぜんぜん違ったりすることは多々あるので^^;
近いうちに、いつもの管理釣場で実釣テストしてみよう。

(隣でケンが、『俺の竿だ!』と怒ってます^^;)




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No title

2014年11月04日 08:38

この赤、私も好きです。
昔のORVISのロッドのスレッドもこんな感じでしたね。

>カチーフさん

2014年11月04日 17:20

カチーフさん、こんばんは。
そう言えば、オービスのラッピングスレッドに似てますね^^
オービスの赤より、ほんのちょっとワインを弱く、赤を強めにした感じです。
多分、濃いめのカラーのブランクにも合いそうな気がしてます^^

No title

2014年11月04日 22:21

こんばんわ

深みにはまってきてますね〜(笑)

ほとんど無知なのですがレナードってよく分からないんですよね〜

時期もモデルもイマイチ不透明で!

赤巻きもショーケースで見たくらいだし(笑)
もし、機会があればスカーレットと言う色をお試し下さい。

No title

2014年11月04日 22:30

こんばんは。

写真で拝見する限り、益々見た目の完成度も向上されていますね(^^
外見よりも使い勝手を追い求めるしげさんですが、やっぱり数に比例するように外見も美しくなっていると思います。

>takiさん

2014年11月05日 06:50

takiさん、おはようございます。
竿作りって、「あちらが上手くようになれば、こちらのアラが目立つ…」的な終わりのない深みにはまりつつあります^^;
やっと竿らしき形になってきたつもりですが、ちゃんと作れるようになるにはまだまだかかりそうです。

レナードは、僕もモデルがよくわかりません。
38LとCATSKILLとは何が違うんだろう?とか、基本的なラインナップすらわかりません^^;
ネットで見ても、サイトによって違うようですし…

赤ラップは難しいですね。
スカーレットは、より鮮やかな色合いですよね。
近々、お店へいくので見てみますね!

>co-dropさん

2014年11月05日 07:03

co-dropさん、おはようございます。
お褒め頂きありがとうございます^^
竿作り…本当に面白い、けど難しいです。

見栄えも、例えば「塗料を変えて綺麗になった…」というのは時間もかからないのですが、「六角面の微妙な捻れをなくす…」なんてのは一朝一夕にはいきません(>_<)
次第に本質的な部分の難しさに直面し始めています。

今度、管釣でこの竿で釣ってみてください。
co-dropさんの竿とは違う個性が面白いと思います^^

No title

2014年11月05日 09:08

おはようございます。
写真で拝見するかぎりですが、とても美しいロッドですね。
ラッピングも実物はきっと透明感のある赤がきれいなのだろうなと思います。
ケンくんには可愛そうですが、お父さんが手放さないのは目に見えているような・・・
\(//∇//)\

>windknotさん

2014年11月05日 17:16

windknotさん、こんばんは。
お褒め頂きありがとうございますm(_ _)m
シルクスレッドの透明感を出すのが、やっと安定してきました^^
でも…表面の艶っぽさがまだまだな気がしてます^^;

ケンには、『釣り堀に行こう!』と言われてますが、その前に僕が入魂してしまう予定です^^;
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