Flyfishing+ from Mt.Pigeons!

渓流釣りとバンブーロッド製作を中心に、日常の出来事を綴ってます。

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episode915 … 寄り道釣行(2014.11.23 しげ)

2014年 11月24日 10:09 (月)

近所の管釣は、家の用事の合間に楽しめるのがいいね!
キャンプで泊まっているヒロを迎えに行く前に、川島町にあるフィッシングフィールド川越へ寄ってきた。


DSCN7109.jpg

この日は、朝方は風もなく穏やかな天気。
期待できそうだ^^

 
 
朝イチの管釣って、なんとなく殺気立っている???ので僕は苦手・・・^^;
なので、開場から15分ほど遅れて釣り場へ着いた。
この時間になると、みんな落ち着いているように感じるし。


DSCN7107.jpg

スタートは、無風状態で水面も穏やかだった。
そこで、昨夜作った超ショートリーダーにフロロのティペットを結び、フライをつける。

この時間帯はまだ日も傾いているので、ルアーもいいペースで釣れている。
そこで、僕も派手めカラー、大き目のフライでスタートする。

“タナは浅め”とわかってからは、そこそこカーブフォールしきったらすぐにピックアップしてキャストのテンポを上げる。
お隣さんの邪魔にならない範囲でいろいろと探り、岸からの距離関係、魚のサイズとポジションを確認しておく。

こうしてスタートの15分ほどで、僕はベースとなる平面的、垂直的な魚の位置、サイズの傾向、フライパターンを決めてしまう。
そして、この後は釣れ具合を感じながら、少しずつより釣れる方向へシフトしていくようにしている。


DSCN7114.jpg

すると、浅めの水深の底ベッタリに、比較的いい魚がいることが分かった。
池のカケアガリの、ちょうど上がりきった位置になる。

一方、沖目はアベレージサイズが多く、底にもいるんだろうけど1mほどの水深までで食ってくるのがほとんどだ。
こちらは、時間がたってからでも釣れるので、朝のプライムタイムに釣る必要はない。
後回しにしてもOK、まずはプレッシャーと日照に左右される岸寄りのオオモノを狙った。


DSCN7113.jpg

フライのカラーとサイズ、シルエットは、食うペースが落ちた時にローテーションしている。
色は、水色に同化する系統と、目立つ系統で分けて考えている。
ところが、同じ派手目でも、イエローは食うのにパールホワイトは食わなかったりということもある。
カラーの偏食は、人が思っているよりも明確に出ることが多い。

シルエットや動きは、マラブー系、エボレス系、オクトパス系で使い分けている。
FF川越以外の釣り場では、これにガム系が加わる。
(FF川越は、ガムは使用禁止です。)

この日は、派手目のエボレスと、地味目のマラブーが良かった。
マラブーはカーブフォールだけでなく、アクションを付けて引っぱるのも良かった。


DSCN7115.jpg

途中から、北西風が吹き始めた。
すると、マーカーを使って釣っている方にパタパタっと連発した。

そこで、僕もいつものマーカーを付ける。
水面が波立ってくると、マーカーがフライをゆすってアクションをつけてくれる。
これが効くことが多いのだ。

リーダーでアタリをとるシステムは、吸い込む抵抗が小さいので無風のときにはとってもいい。
けど、風が吹いて活性の上がった魚にはもうちょっとラフなものでも十分だと感じる。
それに、前述の風によるアクションがバイトを誘発する効果が期待できる。

また、スタート時点から日が高くなるにつれて徐々にシフトしてきた釣れるパターンが、風が吹くことで激変した。
僕やRyoshiさんは、こんな状況を「ステージが変わる」と表現しているけど、ベースとなるパターンを改めて再確認しつつ、新たなステージに合わせて修正するのだ。
これをしないと、その後は釣れなくなってしまう。

ステージが変わるのは、風、日照、降雨、エサなどによって起こる。
日が雲によって隠れた・・・程度でも、フライパターンがガラッと変わったりするから面白い^^


この日は、向かい風によって岸に魚が近づくかと思いきや、逆に沖目へ遠ざかった。
さきほど後回しにしていた“沖目の魚”を、結局はこの変化によっても釣る段階になった。

これ以外にも、昔の河口湖や檜原湖でよく使われていた“魚の群れを集める?留める??方法”も、管釣では抜群に効くことがある。
クリアな管釣では魚が丸見えなので、その効果がよくわかる。
こちらは秘密・・・^^;


管釣は、いまやトーナメントも行われているので、きっとそのトップの方たちにはナイショのノウハウが沢山あるのだろう。
また、それなりの練習を積まないと習得できないテクや、タックルシステムも違うのかもしれない。

僕にとっての管釣は、渓流がオフシーズンの楽しみだったり、ロッドをテストする場なので、そんなトップレベルのノウハウやテクニックはわからない。
でも、フライやポイント、システムを少しずつ変えながら釣るだけでも、劇的に釣果は伸びるのでいろいろと試してみると面白い^^


DSCN7119.jpg

#014 Leonard38 の実釣も二日目。
今日は3時間で約40匹。
大型も、4匹ほど混ざった。

トータルで75匹ほど釣ってみたけど、今のところ折れたり壊れたりの不具合はないみたい。
初歩的な製作ミスはなかったようで一安心。
また、一本前のロッドで起こった真鍮パイプフェルールの異音もない・・・^^;

また機会があれば、釣りに行こう!
ただいま粗削り中の、三本のロッドも出来てくるだろうしね。





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テーマ : フライフィッシング
ジャンル : 趣味・実用

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懐かしい。

2014年11月24日 14:03

しげさん、こんにちわ。

FF川越のレポですね。
懐かしい思いで読みました。

しかし、お見事。
FF川越は楽しかったけど、けっしてやさしくはなかったイメージです。
そのエリアで、そのサイズと数!
驚きました。(^^;

私の場合、エリアは状況によりスライドさせますが、浅め、浅め・・・の選択が多いです。
しげさんは、深場のキーパーから浅場のキッカー・・・さすが幅広い。
やっぱ、流石のバーサタイルフィッシャーですね!(^^)!

>Ryoshiさん

2014年11月24日 17:35

Ryoshiさん、こんばんは。

先日のRyoshiさんのオオモノに触発されて狙ってみました^^;
FF川越は、ショートバイト対策とか難しさもあるけど、マディ〜スティンウォーターならではの釣りやすさもあると思います。
それを利用すれば、釣りの幅があるので対応しやすいかと^^v

あと、がまかつのエリア用フックは素晴らしいですよ!
他のハリと比べると、あまりの差に愕然…
全部巻き直ししたくなります。

今回は、キッカーを先に取り、キーパーは後回しに…
バストー時代の僕の釣りとは逆の組み立てでした。

No title

2014年11月24日 23:29

こんばんは。
FF川越はオープンした当初何度かいってみましたが、あまり釣れた記憶がありません。
今の場所に移る前、新河岸のあたりで川越淡水魚センター、通称川淡といっていた釣り場のころは朝霞ガーデンと交互に通っていました。
久しぶりに行ってみたくなりました。

>windknotさん

2014年11月25日 06:36

windknotさん、おはようございます。
FF川越は、川淡より釣りのバリエーションが多い?ように感じます。
透明度が低いため、岸ギリギリからフルラインまでの範囲を魚が動くのです。
なので、いろいろなパターン、釣法が成立するので楽しいです^^

加えて、魚もいいですよ!
写真のような魚は、かなりの確率で掛かります。

平日なら空いているので、さらに楽しめることと思います。
ぜひ、行ってみてください^^

No title

2014年11月26日 06:06

 リーダーでアタリを取る。
 感度が上がるので判りやすいのですが、しばらくすると沈んでしまうのでクリーナーをかけなければならなかったのですが、この方法は素晴らしい。
 真夏の川越FFへ行く機会がありました。
 池を干してメインテナンス中でした。
 池の構造が良く判り、どこがポイントか普段見られないところを十分に観察させていただきました。
 記事の通り、駆け上がりに魚が着く構造になっているため、朝一は岸近くの魚が着いている棚を早く見つけたら爆釣が待っているようです。
 空いている時に岸に平行に際をゆっくり引いてくると大物の確率が高いです。
 FFは直ぐ脇を通りますが最近は釣っていません。

>jetpapaさん

2014年11月26日 07:11

jetpapaさん、おはようございます。
このリーダーの長所はいくつかあります。
・比重が1以下で沈まない
・ファールドリーダーのためしなやか=好感度
・蛍光イエローで高視認性
・全長1m以下のため、長いティペットを付けても全長を抑えられる
です。

ナイロンやフロロのリーダーでアタリを取るよりも、劇的にわかりやすいのです。

池の地形は、僕はkingfisherさんのHPで見ました。
あとは平日に行ったときに、竿先を水中に突っ込みながら一周して、岸際の水深を全部測りました^^;
シャローの何処に上がってくるか、地形、気温変化、日照、風向きと水流でだいたいわかります。

あとは、シャローを釣るときは最低でも岸からロッド一本分は下がるのもコツですね。
日曜日も、岸の矢板に足をかけて釣られてる方が何人かいましたが、わざわざ魚を警戒させながら釣っているようなもんですよね。
案の定、そういう方はあまり釣れてませんでしたが^^;

釣り堀と言えども魚釣りは魚釣り・・・
「一に場所(ポイント、タナ)、二にエサ(フライ、タックルシステム)、三にウデ」の格言は変わらないと僕は思います。
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